作詞・作曲/坪内 佐智世
とても伝わりづらいことだから
別に話す気もなく来たけれど
あなたには分かってもらえそうな
はずれることも多いけれど
ナイフ振りまわす少年を 責めたり かばったりで
大人たちは とても忙しかったのね きっと
わたしは 見えない 見えない 見えない良い子で
それだけで 何もかもそれだけでおさまって
わたしは 100点とって誉められる良い子で
もっと心の奥 誉めてほしかった わたしだって
名前の横の写真のように
わたしを見られてもわたしではなかった
今さら消せない履歴書の余白に 落書きしてくるような
その冗談が好きよ
神からも 太陽からも 遠くて 暗くて
涙も出ないような恐怖感の中で ずっと
わたしは 叫んで 叫んで 叫んでいたのに
誰にも 誰にも 親にも 聞こえなかった
わたしは 見えない 見えない 見えない 見えない良い子で
もっと心の奥 誉めてほしかった
でも あなたには 見つけてもらえそうな気がしている
星の見えない 見慣れた空の下を
当てのない予感が近づく
あなたがわたしを がっかりさせないとしたら
なんて素敵なことでしょう
そうじゃなくても それはそれで たいして
もう泣くほどのことでもないけれど
もしも あなたがわたしを がっかりさせないとしたら
なんて素敵なことでしょう
なんて素敵なことでしょう
なんて素敵な・・・
履歴書