作詞・作曲/坪内 佐智世


年下のコたちを見ていて思うんだ
あたしも周りも 確実に変わってきてるって

少しぐらい笑われても 焦らなくなっている
透明な時間にすべてすべて 溶けていくことを知ってる

そして 彼らが彼らの言葉で自分を歌うように
あたしのことは あたしがかばうしかない

それが強い強い姿として 決めつけられていっても
その居心地の悪さまで包み込んで 真珠にしてしまう

それで何かがまた変わればいい あたしの中で
積み重ねたものがきしまない程度のペースでいい


友達が幸せだと心から嬉しい
でも前はそうじゃなかった 不安には何も勝てなかった

まだまだ 色々これからもあると思うんだ
でもあんなにまで浮いたり沈んだりは もうしないはずよ

自分を決めつけた人たちは もう進もうとしない
一人また一人 坂の途中に置いていく気分ね

あたしはもう少し先まで行ってみる 自分のこの足で
うんざりする背比べから するりと抜け出すためにも

東の空に 低く大きく月が輝く
嫌われそうに真っ赤な月よ あたしの大好きな月


人はそれぞれなんだってこと 噛みしめている
死にたい人や 勝ちたい人や もっと持ちたい人や

あたしはゆらゆら歩いて ひらひら笑っていたい
あなたと一緒ならもっと嬉しいけど 多くは望まない

年下のコたちを見ていて思うんだ
あたしも周りも 確実に変わってきてるって
もっと 変わってゆくんだろうって
ずっと 変わってゆくんだろうって
真珠の気持ち
●CD紹介ページへ戻る●