来て! 観て! 聴いて!
〜ライブ情報&報告2007〜

              更新:12月30日 ライブ報告  ライブ情報

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               ●ライブ情報 

前売チケット(予約)は、坪内佐智世(←コレは当日でもOKです) まで!
「まだはっきりとはわからないけど一応、予約。」 という軽いお取り置きでもOKです。
(もちろん、お店に直接のご連絡でもOKです。)

パソコンのメルアドへのご連絡は、東京で連日出演の時などアウェイな日々には
直前チェックできないこともありますのでぇええ、悪しからず!!!

2008年2月16日(土)






於)Deja-vu(デジャヴ)
   福岡市博多区店屋町5−3
   TEL: 092−291−7752

そしてこの日は!ついに!やっと!FOMALHAUT(From 東京!)との対バンよ!
ずっと前から相互リンクの仲だったというのに。何度も江戸地方公演に来てもらっていたというのに。対バンは実現せず。。。やっと!やっとよ!しかも、博多で〜!うれしいわ。楽しみです。ほんと皆さん、この夜は、超オススメ!





                    ●ライブ報告●
                           
→→ ライブ音源はこちらなのよ。(6月のむかつきレポート関連。)
                      →→ ライブ映像はこちらよ。
                      →→ 
四谷天窓・6月のピックアップレポートその11 (6月27日 ”ギリギリの女性(ひと)” ) はこちらよ。

2007年12月28日(金)
於)博多エキマエ音舗(はかたエキマエおんぽ)
♪ 博多湾/ゆうがた/月はまだかぇ/夕日が射してるものなのよ/祝いめでた

手嶋さんが息子様とご一緒にいらしてくださり、おぉぉおっ!と感謝しました。
広報隊長・芳恵は、写真は撮るわ、MCの内容に合わせて 「福岡モン」の連載エッセイの話をするとすばやく当日発売の福岡モン1月号を手渡してくれるなど、なんとも隊長であった。ありがとござます。

こりからも、アよろちこおねげ〜ぇ、いたしやす。

ただいま、京都南座の顔見世歌舞伎の放送で片岡仁左衛門(白塗りしたらあたしが好きやった人に似ている。)の『河内山』の録画を何度も何度も観て、カッコよいセリフがアタマの中でぐりゅぐりゅ。


あー、年内の予定すべて終え、やっと感じられるこの安堵感。すべての皆様、ありがとござました。


来年は、もすこし自分という表現者を大切に。歌えるところを吟味しつつ。よりオットコマエに。


2007年12月3日(月)

於)博多エキマエ音舗(はかたエキマエおんぽ)
   博多区博多駅前3ー26ー5 Mビル1号館B1
2007年12月20日(木)

於)四谷天窓(よつや てんまど)
 新宿区高田馬場 3-4-11 BaBa hatch 3F
♪ 末期絵/博多湾/ゆうがた/夕日が射してるものなのよ/祝いめでた
♪ 博多湾/月はまだかぇ/ゆうがた/ブルース(仮称)/祝いめでた

 江戸地方公演は、これをもって年内の分すべて終了でした。かっちりブッキングしてもらえると、出演者どうしに出会いがあって本当にありがたい。今回も、MINAMIちゃんと出会えてよかった。魂を歌うモンどうしは通じると思うんだわ。
 でもそうじゃない人にはウンコっていうキーワードが逆に響いてめんどくさいことになるんだわ。今回もそれが非常にわかりやすいリトマス試験紙となったわぃ。


 自分の意識としては、「博多湾」 も歌えたし、江戸モンにはわからんのに 「祝いめでた」 でめでとぅ終わって私だけはしゅーりょー!気分になれたし、ナニよりも、まだタイトル未定の、前日やっと完成できた 「ブルース」(仮称)がやれたのが、満足。


ほとんど、これを聴いてもらいに行ったとゆっても過言ではない。


 お客さんがたのご予約により、多分ぜったいわかってくれる人もおるはず!という確信も持てていたことも非常に幸せな初披露舞台となった。私はタイトルは最後に決めることが多いので、まだ決まっていなくって〜・・・・タイトルは募集中だわ!

なぎぃ女史から「嘘つきおさち」っていうタイトル案をいただいたところよ。
・・・!?・・・ん。


よかったとにかく、やれて。



 つねださん足繁くお通いくださり、かたぢけない!ぜひ来年は、ワンマンをやらせていただこう。加瀬さんもいつもありがとござますほんとに。いつもご感想もありがとよ!

 今回はやたらとお土産をもらえたわ。年末だから?あじゅ&おいちゃん久々にありがとう!アフリカのビーズのブレスレットもらったわ。どこのだったっけ?ごめーん。今度また教えておくれ。ザンビア?違うか?

 グミちゃんは自社製品の・・・なんかすごいカレンダーいっぱいもらって・・・愛の重みだったわ(あはは汗)。あかね氏&たけち氏どもありがとござった。幹子妻からのお歳暮梅干ありがたくいただいております。


 まぁ〜〜、終わってからはバー月影→DERORIコースで、また非常に、人生に役立つ話ができてナイスだったわ。
 あきお氏はやたらと混んでて忙しそうだったので、いまいちお話できんかったけど。また、デジタルピアノお借りできる話も具体化へ少し進んだし〜〜(なぎぃよろちこ。)、来年は江戸地方公演おそらく3月以降になるでしょうが、新生さちよさん、もっと自由に歌います。



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2007.12.23



2007年11月6日(火)
コ天 vol.1

於)四谷KOTAN(よつやコタン) ←こっちはホントに、四谷にありますので・・・
   
東京都新宿区若葉1-9 金峰ビル101   TEL: 03-3357-7093
 OPEN 17:30  START 18:00 
♪夜桜お七/月はまだかぇ/廊下

 ほんっとにすごい夜でござった。ああいう密度の濃い夜があるから、続けられるのかもしれんな〜。
あそこにいた人たちみんなが同じことを言うてた感じ。出演者も、お客さんも、お店の人たちも。

 大出演者(?)モックンこと、さとうもとき氏ものたまっておられた。ど〜せ、10組もいる出演者たちのほうが人数多くて、お客はパラパラ〜っと、って程度のもんだろうとぐらいにしか思ってなかった、と。ほんと。その通り。私もそういうイメージだったかも。
 事実、出演の時間は短いんでしょ〜じゃ次の機会に行くから、とか言われたりして、確かにねー、と、通常ライブと同じようにお客さんにお知らせするということはしづらいと感じたりもしたのだけど、結果的には、あーゆーライブを、見とかないかんよお客さんたち!という夜になったわなぁ。酒井さん、あかねさん来てくださって、博多でのライブハウスは恥しながら決してあのようにはいかないので心から紹介できるところは無いのですけれど、なんか良い夜のすごく良い証人?みたいな感じでありがたや。

 まぁ期待が少なかった中でも特に私は、コタンの空間がよくわかっていなくて出演者たちが座っている一角があることを知らず、客席も狭くて座れんし楽屋も物置同然やし、おるとこ無いなーとしばらく外におったりもして、なんか前半は戸惑い感満載。

 ところがドッコイ。ってことはほんとにあるもんだ。ほんとに、ドッコイであった。

 すんっごい盛り上がり。皆、徐々にテンション上がっていった感じで。お客さんも含め。すごい熱気。あのコタンの空間の小ささが完全に良い方に使われた一体感もあって。「3曲で。」と言われて、結局、私も考えていた曲目すべてすっ飛ばしてゼロにして、お客さんのテンションに合わせたガンガン曲を並べることに。えーっと、と、ピアノに向かって進みつつやっぱ「夜桜お七」で始めるのがよかろー、と決め、それ歌いながら、この盛り上がりからしたら「2曲目どーしょー」と考え、同様に2曲目歌いながら、んぢゃ3曲目はどー終わるのがよいのか?と悩み、という感じだった。

まーほかの人たちも同じようなことゆっていたわやっぱし。
もう、あの空気がそうさせたのだよな。んで皆をハイなテンションにしてくれました。

 また、演奏が終わったミュージシャン達も皆で歌をホントに聴きつつ空気を盛り上げるし、ほんっと、すばらしかった。お客さんの中には、途中までで帰ろうと思ってたのにあんまり良いから帰れなくなった、と最後までお聴きになった方も。すぎょい。

 坪内佐智世は終わりから3番目の登場だったのだけど、その後の塩川昇氏、さとうもとき氏って、華麗集あら☆キレイ、加齢臭ね、加齢臭3キョーダイであったが、オレは好きな空気だった。
 真剣に歌をやっている人たちと会えるのはほんとにマジで嬉しい。こういう嬉しさがあると、翌日のお仕事なんて、ほんっとどんなにキツかろーと、シャキシャキ動いてしまうわ。

 モックン氏がぼそっと、こんなライブばっかりだったらいいけどね〜、とゆっていたのは私も実感だけど、モックン氏のようにお客さんいっぱい集めれる人になってもそう感じるような”その他”の夜があることが、現実なのだよなぁ、と思いつつ帰った。

 ノボル兄貴は、若いコ達に対して同様、さちよ姐さんにもきちんとアドバイスをくれる、良い人だった。うれちいよ。人の演奏をきっちり聴いて的確なアドバイスをくれる人に悪い人はおらんのよね。しかも弦切れるしね。モックンもね。←出ました、やっぱし歌よりもギターの弦切れる♂が大好物な博多♀(汗)

 いやほんとに、ありがたい夜でした。木村店長さまにも良いお言葉をいただけて。ついでに東京での安いホテル情報もいただけて。感謝いたしております。
 そしてタティーちゃんとのりごンももちろんありがとう。何よりもあなたがたのおかげですわ。感謝!



2007年11月2日(金)





於)博多エキマエ音舗(はかたエキマエおんぽ)
    ケータイ用URLはこちら
 博多区博多駅前3ー26ー5 Mビル1号館B1  ★一応、チケット予約★
 TEL: 092-481-7380
 OPEN 17:30   START 18:00
 \1,200 +オーダー
お座敷小唄/冬の窓/月はまだかぇ/廊下/夕陽が射してるものなのよ/祝いめでた

  振り返れば実に、一回一回精魂込めて、まじめに歌うてまいりました。まぁ、まだいっぱい残っておりますが、年内の分。
やっぱ少しずつ少しずつ、積み上がっていってるなぁと、まー聴く人たちには大したことぢゃーないのだが、で全然技術的なことでもないのだが(汗)、心の麺でね、あ、面でね、自分の中だけには確実なものを実感しつつ、1曲ずつ歌うておりました。歌うのに一番重要なところはやっぱ心なわけだから。技術的なもんの前に。まそゆことで。感謝感謝ぢゃ。合掌★

 ちゃんとした音色(?自分に合った、という意味で)のピアノを、やっぱ早く見つけないかんなぁ。そして、もっと身軽に持ち運べる、できるだけ軽量なピアノを。
終わってPA高尾さんからのご感想によると、私の静か系の曲は、けっこう良いらしい(?)。

 良いとはいえ、静か系の 「ゆうがた」 と 「冬の窓」 を1回のライブで両方やってしまうとか考えるとやっぱりそれは、私のキャラクターを疑われてしまうよねぇ、とゆってみたら、顔が「?」印。

「疑われる、って・・・どーゆー意味ですか。」「いやー・・・つまり、なんだかピアノ弾き語りでおしとやかなことしたがりよっちゃないとねこのオンナ、みたいに。」「・・・・・?」

 もう少し私は、自分のキャラを決め付けずゆこうと思います。
 けっこう、あたしは、むしろ ★ピアノしっとりおしとやか弾き語り★系。(・・・「系」って・・・)

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2007.11.4



2007年10月10日(水)
於)博多エキマエ音舗(はかたエキマエおんぽ)
    ケータイ用URLはこちら
2007年10月11日(木)
於)四谷天窓(よつや てんまど)
 新宿区高田馬場 3-4-11 BaBa hatch 3F
♪お座敷小唄/ゆうがた/月はまだかぇ/願/夕陽が射してるものなのよ/祝いめでた


ちさやさん、ぎりぎりなのよな感じで駆け込み、ありがとう★

ゆっき君しっかり来てくれてうれちぃ。でも 「ライブ行きますってメールの返事出しましたっけ・・・?」健忘症はまだ治っていず・・・・。お大事に。

優姫さま何度も来てくれてうれちぃ。しかも、若いがきっちり聴き取ってくれているところが・・・・やはり私の確信の実証にもなっている。年代を横の線とするならば、私の歌は、縦に細く区切られた線で理解者を持っているはずだ、というようなことを、1stアルバム 『ぎりぎりなのよ』 の中にも書いた。

あたしの職業はゆってなかったのだけど、なんだか 「センセイ」 っぽいと感じたらしい。げ。抜けられないのねぇ。

なんでも、自分の経験をみんなに話して、今後のみんな役立ててね〜的に聞こえるらしい。・・・って、そのとおりです。そしてその態度がセンセイのイメージっていうのは、良い学校生活を送ってこられたのだろう、とかいうことも感じましたわ。

なぎぃちゃんヨコシマ2mmな衣装でさんきゅう。
やっぱり、「月はまだかぇ」をわかってくれるというだけで、姐さんチームです。ナイスです。ありがたやです。
その後の話も濃かったわねぃ・・・


しかしまーなんですねー ほんと、先月からの流れというのは、もう、目に見えると言ってもよいほど、確実に在る。

これまで、興味を示してくださったお客様には全員にお知らせもお出しして関わっていくべきよねーとか自分に言い聞かせていたとこもあったけど、なんていうか、「?」 がつくようなのにまでこっちからどうこうするのは、むしろ歌ウンコの精神に反するわけで、取捨選択をさせていただく時期だろうと、ちょうど考え始めたところでやっぱり同じようなことを周りから言ってもらったりとかするのよねぇ。

ありがとござます。

ふっふっ、もっとスッキリするわよ今後。

終わってから、なぎぃちゃんと久しぶりにバー月影へ。

超上級ダサ女王SEIKOちゃんがいた。
なんだか福岡の知り合い(親戚ってゆってたか?)の原さんって人とすごく似ているらしい、私。原さんにヨロシク。

その後、SEIKOが帰って一気に平均年齢が上がり、なんとも良い話が目白押しであった。
月影屋3周年だったそうで、これまでを振り返り、これからにつなげるという、実に実のある徹夜話であった。

キーワードを一つ紹介すると、「モチーフ追求型」。

今後インターネットで生放送の番組にできますように。ぜひ映像つきで。



やはり、ここでも同じような話が展開する・・・ようにできてるのよねーもう。流れが。

着物作ってうっていても、文章書いて本出していても、歌うたっていても、ほんと、悩むところ・行き着くところは同じ。

ほんっとうに100%自分を出せることだけして獲得できるコアなヒトビト、
そしてその周囲に、あるいはピラミッドのすぐ下の段に、やってくるほわっとしたヒトビト、
その外側に、あるいはピラミッド最下段に、あるいは地下に、いや本当はもう砂漠の砂として、ウジャウジャと、あるいはウザウザと、こちらからすればほとんど縁薄く散らばっているヒトビト、、、、

どこまでを取り込んでいくのか、きっぱり切るのか、そしてその取り込み方、切り方あるいはつなぎ方。
もうほんとに、課題。

そして、自分自身も上がってゆかねば、で。
そういう、高めあえる空気の中に自分もい続けることができなければ、なのよね。

個人的には、流れから自分のディ〜プなお話も聞いていただいたりして、歌(およびその周辺)についての感覚ってもんを感じとってくれるタイプの方々が、え〜ヨシヨシ的に(違うか?)聞いてくれると、もう非常に心強く、私もこれからにつなげることができた。

渋谷に加えて、富ヶ谷でも夜明けを向かえ、タクシーでブンと帰って、1時間ほどガーッと寝て、飛んで帰って授業しました。


嗚呼、全ての流れに感謝いたしますほんとに。 合掌合掌合掌★


2007.10.14




2007年9月4日(火)

於)京都・磔磔 (たくたく)
 京都市下京区富小路仏光寺下がる
 TEL: 075-351-1321
さのさ〜夜桜お七/星が光る場所/ひげなしゴゲジャバル/月はまだかぇ/廊下/夕陽が射してるものなのよ

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なんだかいっぱい歌わせてもらった。すごく全てがゆるゆるで、ありがとう。

    なんとなく流れで撮った磔磔の入り口。

京都のお店には京都語とでも言える前提がいるのだろうか?
去年末の拾得といい、今回の磔磔といい、連絡取り合う段階からリハからシステムまで全てのユルさに戸惑う。

一緒にやらせていただいた田中智子さんのご解説により、そんなとこなのだから戸惑わなくてもよかったのだとわかった。
ていうか戸惑うよね。
ありがと〜ご解説。


   「あちきの、吸いつけ煙草を〜・・・」

ハモスフォルテン伊藤さんありがとございます。この写真も送っていただいて〜。
去年の拾得つながり・・・・京の都のご縁でござる。
大阪のお店もご紹介いただけましたわ。 CDもいただいちゃったわ。 多謝☆

で、この左の方の写り具合が、ナイス。



2007年9月12日(水)

於)曼荼羅 (まんだら)
  武蔵野市吉祥寺南町1-5-2
 TEL & FAX:0422-48-5003
さのさ〜夜桜お七/月はまだかぇ/廊下/夕陽が射してるものなのよ

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やや控えめバージョン。ツネダさん、加瀬さん、ほんっとにいつもありぎゃ〜とぅ。

曼荼羅って、何年か前に聴きに行ったことはあったけど、もっと広いところのような気がしていて、入って
おーこげん狭かったか、というのが第一印象。
しかも着替える楽屋が無いっていうのは、ナニだった。
向かいの無印のトイレを平気で薦めるってのもすごい提携っぷり。


吉祥寺ってあんまし来ないし、まぁ、なんてーの? リハやった時点で? もうあんましここには来ないだろう的な? 予感というか? 実感? とかで? 一応すでに名残を惜しむ感じで本番前にうろうろしてみたら、井の頭公園ってもんを見つけた。
 (見つけた、ってアンタ・・・ねぇ・・・)

   すごく木がまっすぐな気がして、やや意外。

木がまっすぐ伸びるところには良い 「気」 が満ちているっていうしね。
鹿児島の霧島神社? ほどじゃあなかったけど。 でも街中であんだけまっすぐしている木の集合場所って、ステキ☆

おぉ、い〜ところぢゃないか、と記念にパチリ。



    ← 良い暮れ具合であった。

  ↑この瞬間が一番好きやったかもしれん。今回の吉祥寺滞在チュウで。本番で歌ったときも全部あわせて。  


良かねぇ、井の頭公園。 なんも無くだだっぴろい感じのとこが良い。 勝手にいろいろやれる感じが。
ギターで歌をあわせてるコ達とかもおったし。 走ってる人とか。 ただの通勤帰りの人とか。 デート用の白鳥とか。 多分こぐやつね。


使われ方としては、福岡でいう大濠公園ね。それを広くしたような。 
由緒正しいお水の源だったりするらしいぢゃねぇか。
いんぢゃねー? と、ただ部外者的に思った。 街中にあるところがいいかな。


でも当分行くことないよね。 さよなら井の頭光線あコウセンじゃなくてコウエン。 井の頭公園。


いろいろお客様方からご反応はいただきました、ありがとうございます。

「来週博多とかでセント?行くよ。」 というのでお客さんったらふざけてゆってるんだろうと思ったら、
ホントに博多の人で来週里帰りしますから、って人だった。 
そういうこともあるのよね。


なにがびっくりしたって、ほとんど私意外にはまったくなんの実感も持てないことなのだけど、すべて終わった後に呼ばれて反省会みたいのが一人一人にあって、店長さんから客が○人ってカッコつかないでしょうライブやってんのに、とか言われつつ、どうでしたかっていきなりモロモロについて尋ねられたのでどー言葉選んでもネガティブな意見を言ってしまいそう、って感じつつ答えを迫られてばかっ正直にもぞもぞ表現選びつつネガティブ方向の発言に向かってくとこだった瞬間に、バリーーーーンッッッ!!!と私の真後ろでスタッフの人の手が滑ってお酒の瓶が床に叩き付けられたように割れて、あと2日もたせないといけない私の浴衣の裾にも飛び散った酒がかかる寸前のセーフで大ワラワになって、私の発言どころぢゃなくなったところ。


いらんことは言うな、ていうことだったのですね。


ホテルに帰ってお風呂にじーーーっと入っている頃になって、ハッ!!と実感できたわぃ。


「コトを荒立てなくていい」 とこないだのライブの後にシバ○ウ君からも言われたとこやったしアッハッハッ

(対バンの人たちの一人が、なぎら健壱に似とった、言えんかったけど、と言った私の発言を受けての冷静なお諌めの言葉)。


ありがとござます。 コトを荒立てること言わずに帰れました。



黙って去ります。
やっぱしもう当分井の頭公園のあの空見る機会もありません。

小林亜世がのっそのっそと交差点渡ってましたけど?・・・・・・・・やっぱしさよなら井の頭公園。



2007年9月13日(木)

於)晴れたら空に豆まいて
  渋谷区代官山町20-20モンシェリー代官山B2
  TEL:03-5456-8880
さのさ〜夜桜お七/ゆうがた/ひげなしゴゲジャバル/廊下/微熱

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なぎちゃんお仕事まだあったのに、来てくれてありがとう。
彼氏も聴いてくれてナイス。
お部屋にグランドピアノ置いてその上でゴハン食べてる彼。

メニューは乾物類そのまま食べるだけにしてください。


でも、「ピアノ弾き語り」 ってもんにつきまとう退屈感を、ちゃんとレンジの振りの大きさでカバーできていて・・・とわかって聴いてくれていてさすがミュージシャン☆



けど、前日の様々なことを受けて決めてみたライブ構成に関して、やはりいつも聴いているお店の方からは、

「まとまってきましたね」
「もっとハジケてあたためてもらってもよかったんだけど」
「そのキャラクターを演じるのに限界感じてる?」

 と、充分ああなるほどとわかるコメントをいただき、また更に考えた。


限界を感じるような演出ではないので、というか、仕事をやっているときには出せない、でもやっぱり自分の中のどこかに潜むホントの部分を出してるだけのつもりなので、というと、そーでしたそのとーりでした、とおっしゃってたが、まぁわかりますよそう感じさせた伸び切れなさというようなところは。


その辺が私が最近ずっと感じ続けてどんどん大きくなってきている閉塞感をどう処理して次に行こうかと考えていたところにつながる感覚なのだろうと実感できたので、逆に私は、あーしっかり聴いてくださっているんだと安心できて、少し自分の中でのこのお店への信頼度が上がった。


今回の参勤交代にあたって、私は友達に 「なんだか傷つくためにわざわざ東京まで行ってるような」 と言うたりしているし。
いつにもましてすごく粘膜むき出しでヒリヒリなかんジだったのよね。


何が功を奏するか、ほんとに分からんもんだ。


今回ほど、毎日どの曲でどう構成しようかと直前まで決めかねたライブは初めてで、まぁそれも含めて、焦燥感で閉塞感で、それも含めて、集大成。

次へ行くのに必要な段階だと感じつつ東京まで移動して、バンバン、動くごとに次を考えるヒントや答えが目や耳に触れるものすべてから飛び込んでくる、恐ろしくすさまじい日々だった。



きっとヒントや答えが与えられるはずだと信じて本気で迷いつつ本気で動くと、こうまでリアルに教えてもらえるものかと、こわくなった。
密度がすごく濃すぎて速度が速すぎて、ほんと恐ろしかったです。
でも感謝いたします。


ありがとござまth。


携帯電話もたまにしか電源ONにしてなかったりする。 すべてにおいて。 すごくありがたき時間でした。

  

<今回あらゆるところでバッタバッタと、あるいはバッタリと、出くわした方々&キーワード>

   鍵、 アラビア系ビジュアル、 弁天様、 KREVA、 エマーソン・レイク&パーマー

     実に実に、↑きちーんと、探していたことに対するお答えでござった。




2007年9月14日(金)

於)四谷天窓.comfort (よつやてんまど コンフォート)
 TEL:03-5338-6241
さのさ〜夜桜お七/月はまだかぇ/ひげなしゴゲジャバル/廊下/夕陽が射してるものなのよ

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やっぱしここはよい。今回は初めて、5階のグランドピアノの方で。
確かに、音はバリ良し。 おしゃれ。 会場内禁煙? 楽屋等の設備もピカ一。


けど、私にはバンカラ風な3階の四谷天窓の方が合ってる。
と、言おうとしたら、スタッフの方から先に同じコトを言われた。

ピアノの音はイマイチやけど、それよりも私はやっぱし、お店の雰囲気の方を取っているのだな、ということも実感できた。


そして、価値を分ってくれるところでずっとやらせてもらえることの有難さも実感できて、他でもやらせてもらえたからこそわかったこととして、今回色々回った甲斐があった。

ほんっと、ビリージョエルが言うてた通りだ。 
自分らしさを出せるところを見つけろ、と。 ほんっとそうよ。
 そーばい。 まじでー。



しかもこの日は、「アウェイな人たち大集合!」の日。 from愛知、from東京、from山形、from博多。


fromトキオの彼が、お客さん呼べなくて申し訳ないです、って終わってお店の人に言うてた台詞を聞くのもこっちは申し訳ない。
アウェイな客呼べない私なんぞとブッキングされてねぇ。。。。


でも彼が、「今回から知り合いには知らせを出さないことにしたんです。」 と言ってたのが、すっごくよくわかる。
私も最近そういうふうにし始めていたところだったし。

アタマ数だけその場その場で増やしても、なんっっにも自分にとっては現実ではないんだよねぇ。
そしてそれを分ってくれるお店の人なので、私はまた有難いと思う。



しかも今回は、3日とも、あ、京都での磔磔も含め、すっごくアウェイな出演者だらけで。

それも何かを教えてもらってるのであろうと感じた。 びっくりしたもんねほんとに。


しかも皆、口々に同じコトを言う。
大阪から来た人たちは「大阪はダメなんですよ、やれるとこないんですよ。」 他の地からの人たちも同様。



そして私も、ずっと同じコトを言うてきたのよね。
「博多から来たんですか、すごいんでしょー?博多は・・・・?」 とか言われて、
そーですね〜(鼻タッカダカ〜) となれないもので、い〜えー、現実は違うんですー、って。


実際、「照和に憧れてたから問い合わせたのにヒドい応対で・・・」 という私も知ってる現実を、憧れをまだ持ってるヨソの土地の人にも見せ付けているのかと思うと、照和に憧れて出演できて喜んでいた私自身も悲しくなってしまうばっかしで。


考えたら実際そう肯定的なことはいえない現実なものでそう答えるしかなかったものの、自分の地元を、しかも、これまでほんっとにすごい名だたる人たちがせっかく事実の積みあげとして博多ってところを音楽のメッカにしてくれていたっていうのに、なんで私は悪く言うしかないのか、っていう矛盾にもさいなまれていたりして、とにかく、なんとか肯定できるようになりたいもんだ、と、特に今月の遠征でアウェイな人たちを見せ付けられて、しみじみとそう思った。 


むしろ、そう思わせられるための遠征だったのか?と感じたほどに。 せやな? たぶん、そのための、やろ? な?


とにかく、3日連続ツアーの最終が四谷天窓.comfort であったことはやっぱり大正解で、そうなるようになっていたのだなぁと実感することしきり。



傷つけられるーーーッ!傷ついてしまうーーっ!!ごわ”い”よ”ぉ”ーーっ!!・・・なんで行く”の”よ”ぉーーーわざわざ(泣)・・・・と思いながら江戸に到着し、1日目、あやっぱり、それを受けて2日目、あなるほど、それを受けての3日目、あーーー、はいっ、わがりまじだ・・・・・・・・・って感じかな。



ありがとござますありがとござますありがとござまーーーーす・・・・ってところです。



*********************

翌日、あけまして土曜日に。



昼間、↑目黒の庭園美術館↑を偵察しに行った帰り、月影屋は開いてないというので
駅の反対側に行ってみたら、目黒の不動尊があると書いてある。



あー行ってみよー、と歩き始めると、テレビで話に聞いたことのアル「寄生虫博物館」ってもんが近くにあるらしき標示。

あー、そっちにまず行ってみるか〜?と歩き始めたら、YAMAHAの文字がついたビルが見える。


お?


小さい頃から、常に親しみ、かつ、いつも疎外感を受けつづけたYAMAHAっていうでかい壁。
これほど見慣れているのに遠い文字は無いな。 実感。


あ〜YAMAHAがあるなぁ、と思って、そーいえばチャゲアスの事務所も目黒にあるからサポートバンドの名前もしばらくは 「BLACK EYES」 だったという (それぢゃ〜「黒目」 ぢゃねぇか)、そんなことも思い出しつつ、あーそういう場所なのねーこのヘンは、とか思って歩いていたら遠くに見えてたYAMAHAってのはもろにもろにチャゲアス関連でよく名前を聞いてた、こないだは情熱大陸でも見た 「ヤマハ・エピキュラス」 でした。


あーーーっ・・・・・・あそこが、師匠たちが立っていらした所か・・・・・っっ!!


と、私にとっての観光名所的に感動し、ほんの数十メートル先に遠さも感じ、しょぼしょぼと寄生虫博物館へ。
そこの感想は、デロリで7月に聞いた話と重なって非常に長くなるのですべて省略。




夜は、下北の440に、、、、金子マリのライブへ。このためにもう1泊したのですから。


そしてまた、この息抜きの楽しみのつもりのライブにも、教えていただけること詰まりすぎ。



オープニングアクトのバンドの人たち、元気なだけかと思ったら、すっごく渾身の歌もあり、

わぁ〜いいな〜と思って聴いていて、

金子マリさんも途中で出てきて一緒に歌ったりして、いつも聴いていていいなと思う人たちに出てもらおうと思って、っとかおっしゃっていて、

確かに前に同じ店で聴いたときに、

えー? そんな程度でも金子マリのオープニングアクトとしてやれるわけ?

みたいな前座やったりして、金子さんも自分の出番になってから 

「カバー曲っていうのは難しいねんで」 
「本気で歌わんと」 的なご批判をぼそっとおっしゃってたりとかして

その日は盛り下がりやったりして、ま〜〜〜どういう事情で組まれてるんだか、と思ったりしてたときもあったから、


お〜改善されたのか〜、とか思っていたにもかかわらず、この日のバンドはみょ〜〜〜に本気で手拍子とか自分らのイメージどおりのコール&レスポンス的な激しい反応を求める人たちで、

「この曲で最後です、って言ったら ”え〜〜っ!?(泣)” って言ってください!」 

って(脱力)、私に向かって、やれって言ったことはちゃんとやってください!
ってマジに目を血走らせて本気でステージから言うので、こっちも一気に醒めて
けっこうKYなヤツラかぁ、と思わざるを得ず、やや興ざめしたりして。



結局、日本にとどまらず世界中でもライブやってきたとかいいつつ、結局は?

あーゆー強制はいかん、ってことと、
い〜な〜と思いつつ黙って聴いてる客にも黙ってるってだけであそこまでビビるのだなぁっていうこと、


勉強させていただきました。



吉田兼好が 「この柵?無からましかば」 と書いたあの感覚やったな。すごく良かったのにな。
演奏以外のところで、「あの強制無からましかば」 でござった。



金子さんは金子さんで、20いくつの息子が今夜その辺でライブをやってやがって!とやけにおっしゃっていて、共通の客を息子に取られた、とかで、うん、言われてみればこれまでのライブに比べてみょ〜にガランとしてるな〜と思ってたんだ。たぶんその強制好きな前座バンドのファンも入れて全部で20人ぐらいだったし。



こんっっなすごいでも息子がライブやると困ったりしてしまう?と考えると、
まぁ、アウェイなあたしが1年間お江戸でやってるぐらいでお客さんたちボチボチ来てくれるぐらいなんて、
そう嘆かんでもいいぢゃないか、とも思えたねぇ。


皆ぼちぼちやってるのよ。


ぎりぎりなのよみんな。


気分が盛り上がらんかったんだろーかね。 ノリもイマ一つだったと私は思ったな。


ドラムがもう終わりかけたところで、ま〜ここで終わっちゃいかんやろー的に、またゴーインにエンディング延して横でギターの人慌てて合わせつつ苦笑い、みたいな場面もあった。(と思う。勝手な観察ですが。)


ほんっきのブルースがもう少し聴きたかった。
でも金子さんもいろんなバージョンの日があるのですね。


ありがとござまth。



*****************************

考えるだけ考え、日曜の夜、台風11号あんまし福岡に近づくなよ・・・・・とハラハラしながら空港へ。

機体の到着遅れたりしたけど、とにかく無事帰ってこれた。

重たい荷物を引きずり、考えすぎてアタマふらふら、あ〜〜やっと帰り着いた、とマンションまで戻ってきたらア〜タ、
入り口がほれこの通り↓・・・・



外壁の修復工事を始めます、って聞いてはおったけどさー、
忘れとったーもーびっっっくりしたわーーーやっと安らぐつもりで帰ってきて・・・・・・・
・・・・・・バタッ・・・・・・・(汗)


2007年9月19日(水)


於)博多エキマエ音舗(はかたエキマエおんぽ)
    ケータイ用URLはこちら
 博多区博多駅前3ー26ー5 Mビル1号館B1
さのさ〜夜桜お七/ゆうがた/ひげなしゴゲジャバル/廊下/夕陽が射してるものなのよ/祝いめでた

●ライブ音源&動画
●CD紹介&試聴&通販●


福大・江口軍団の来襲、おありがたや。ほんとに感謝いたします。

  

すっごくカワイイお花をもらいましたわ。お花ってうれちぃ。ありがとう!!


ガタガタのエレピは確かにキツイ。 

でも、ほんとにこういうタイミングって、これまでに何度も体験したヤツだ。
終わって、お店から、月2回でどうでしょう?と。


これまでも、やれるところが無い、とさまよっているとウチでやりませんか、と声をかけていただいて、そこに腰を下ろし、また次に同じようなことを経験し経験し、そして今に至る。 むぅ。


これも、江戸を流れに流れた後の、流れであろう。
お受けする。
ピアノなんとかせなかな。

モンモンとして江戸に出かけて、帰ってきてこれやもん、すごいと思ったこの流れは。



対バンしたコたちも始め怖がってたようだが (アハハ)、じわっと寄ってきて話しかけてくれる(爆笑)。

地元のイベントとか出たこと無いので、ぜひよろしくお願いします、なんでもやりますので、と恥も外聞も無く頼み込む。

ミュージックシティ天神とか申し込んでもいつも落ちるんですとか言うて、えーーっ?!!とか言われて、悲しくなってそれでもアタマを下げる、そのコたちの担任の先生ほどの年の差のオレ。



*********************

考えたら、今回は1回1回のライブでしっかりアンケートの回答をしてくれた人たちが多かったと思う。


自分がいろいろ考えに考えまくっているときなので、こういう大切なことが自分の中で小さくなりかけていたことに気がついて、
あ〜〜またこれまでの二の舞・・・と思い直せてナイス☆ 

良い反応が増えてきているということのほうを、しっかり受け止めないかんめー。
ミクシーでも。直接話しかけてもらえることとかメールとか。



とにかく博多ライブまで終わったらしばらくはライブが無いことで、いちばん普通の日常の中での至福の開放感。


で、ひとりで酔っ払う。
焼酎の残りと、京都・磔磔ライブからの帰りに買った純米ひやおろし「都鶴」を途中まで飲んで。

こういうヘロヘロになったときにね、これまでのことの総括、そして更に背中を押すようなメール。 ね。


先月のライブレポにも掲載の、浅草のアサヒビールのウンコタワー。



 アサヒの社長さんって、うちの高校の卒業生だったの知ってた?というお知らせメール。


一回の参勤交代だけで、交通費だけでなく宿泊費もかなりかかってしまうこのあたくしに、彼はよいタイミングで今回東京行く前の私に、お安い宿の情報を提供してくれていたりして、あたしゃ〜もう、力も切れかけていたというか、もうがんばらなくてもいーんぢゃねーか?的なことをメールの返信で返したりしていたのだった。



・・・・だって、東京で聞いてくださる方々には 「博多じゃもうスゴイんでしょ?テレビとかラジオとか・・・☆」 とか言われるし、
博多では 「そんなにしょっちゅう東京にライブに行って、もうすぐテレビに出るようになるの?」 とか言われるし、
もう、皆のアタマの中でそこまで出来上がってるなら、もうそれでいいんぢゃないか?的になっていて。



↓↓そういう精根尽き果てカケた私に対して送られてきたメール↓↓

「前回のメールで、
  > 万人の想像の中で売れっ子になってしまえばさー、
  > べつにもう、それでよくないかぇ?
  > CDの売り上げがせいぜい3桁どまりでも。。。。何の差があるというのだぇ?

とのことでしたが、いけませんねー。
それこそアサヒビール本社の横に「夜桜楼」をぶったてるぐらいに売れていただかないと。

それこそ病める東京の人々に、思いっきり心から
ウンコを排泄していただくための、江戸情緒たっぷりの
娯楽文化施設とでも申しましょうか。」



はひ・・・・夜桜楼をぶったてるぐらいに・・・う、う、売れてみせます。


もひとつのメールは、ある方が、私の演奏を聴きつつ、ミュージシャンもなさっていて急逝された弟さんの、プロ気質をもった音楽への打ち込み具合にも思いを馳せたというお話。


亡くなられてから
 「しばらくは 意識的にコンサートや生の演奏というものから意識的に遠ざかっていたところがありました。今回、ああ、やっぱり生の演奏はいいな、プロは違うな、と思うことができました。どうもありがとう。また行きますね。」



あのね、ただでさえ考えて考えて考えて、
だーーれも味方も仲間もスタッフもいないアウェイな空気の中を
がむしゃらにひっかきまわす緊張感だけに身を晒した後更に考えて考えて、
やっっっととりあえずの一人の開放感に途中休憩して酔っ払えたことで
筋肉の力だけはゴーインに抜けてだらーっと涙腺まで緩めている状況なわけね。


そこに、ミクシィ関係の反応プラスこういうメールが続くとね、どうなると思う?


ライブ続きでおうちあけて、三味線もあんまし弾けてないわけで、
時間を効率よく使おうとする現実と、
思い切り心の中の澱やストレスによる凝りのようなもんを取ろうとする無意識との交じり合うところで、
あたしは、
ぽろぽろぽろぽろ泣きながら三味線をバチバチ弾き続けました。
すっごくいさましい 「勧進帳」 を(汗)。



’07.9.23

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2007年8月18日(土)


於)四谷天窓(よつや てんまど)
 新宿区高田馬場 3-4-11 BaBa hatch 3F
 TEL:03-5338-6241
●ライブ音源&動画
●CD紹介&試聴&通販●



あーっ、皆さんありがとう!

 ♪さのさ〜夜桜お七/星が光る場所/廊下/夕陽が射してるものなのよ

とにかく、指が無事でホンットに何よりでしたの。

 〜以下、蜘蛛の話。〜

思ひ起こせば前日の夜、職場の廊下がもう真っ暗、帰るときには自分で壁のスイッチをさぐって灯りをつけて進む夜。
嫌な予感がしたのだけど、明るくなった廊下には、ワタシの天敵・黒い大きな蜘蛛が・・・・!


ソレは、大人が1人ずつすれ違うぐらいの幅の廊下の、私が進むべき前方の左から4分の1ぐらいのとこに向こうムキに立ちはだかっておって、嗚呼、私はそこを通り抜けるより他にはおうちに帰る方法は無く、まだ東京に行く準備も全然整っていないというのに、こんなとこで時間を垂れ流すワケにもいかず、マジで人生最大の危機。


むーーーーー(脂汗)・・・蜘蛛がさらに左側によけてゆくことをタダタダ懇願しつつ、廊下の右端沿いを息を止めて走り抜けようという決死の部隊・神風特攻隊。


ギャーッッ!と叫びつつ走り始めた私の動きに合わせてソレは、ワラワラと動き始めたと同時になんと右にUターンしてモロに私の方へっっ!


さらに ギヤーーーッッ!!!!! と叫び急に左に方向を変えようとした私の左足は・・・・・


昔負った古傷が・・・こんな時に・・・・


左膝陥没骨折とかなんとかゆー怪我の後遺症により、咄嗟の場面で上げているツモリの足が上がらないオレ。

この大事な場面で見事に足がもつれ、パタッ! というか、スタッッッ!! という感じで、一瞬にして自分から廊下に打ち付けられたように左半分しこたま打ちつけてぶっ倒れる。


えーんえーん。オレって、いつもこんな。


そして、咄嗟の足のモツレで倒れる場面はいつも、誰もおらず。たった一人でコケ、そして、あ痛ーーーーッス・・・と、立ち上がる。(なんでか、博多弁では 「痛ーッス」 と 「ス」 が付くのでした。特に、打った時の直後の痛さに。すっごく痛みによるやり場の無い気持ちが、処理されていく感じなのよね。)


まぁ、そういう経緯を経ての8月の参勤交代。よくまぁ、あんだけ倒れて左手の指が無事だったもんだと、感謝した次第。神様ありがとう。てゆうか、そこを助けてくれるなら神様、その前に蜘蛛と私を遭遇させないでください。



まぁ、そんな話をMCでしたところで、聞いてるお客さんたちには別に、ねぇ、あはは・・・何の危機感も無さ過ぎで・・・・まぁ、しかた無いわよ。そういうタイミングだったんだもの、そういう話になるってもんだ。


ま、二次的に、スネに傷持ち、左膝にも大きな傷を持っているということを、報せた結果となり申した。


「星が光る場所」 は、四谷天窓でやらせてもらう時には評判が良い。やっぱ音響による。ハウるヘタPAの店では、むしろもう二度とこの曲はせん!と思うたりするけど。


あとは、全体的に、良かったんぢゃないでしょうか。
自分テキにはどうかなというところもたくさんあるのだけど、それをヒトに言うても始まらんし、それはそれで、おそらくは、自分が自分に求める基準が最近少し上がったというか、上げてよいとこまで来たのだろう、と感じるところがあるので、この不満足は次へのステップに入った証拠としておこう。

お客さんの反応は、良かったのぢゃないかと思います。
ありがたいことです、握手までしに来てくださって、感謝よブチュブチュ〜☆


なぎちゃん、ツルっちょ&静岡から柴藤くん!、山田嬢も、ありがとう〜〜!



終わってから、バー月影の恵比寿Point 出張所へ、なぎ・ツルっちょ&しばとークンと出かけ、なんだかワケのわからん空間に身を置いてみた。

    

これは、黒髪チップス。不思議だろー?フードクリエーションなのさ。その横にナニゲに写る 「よかくさ」。

写ってもヨカくさっ!ヨカろ〜もーん! ィエイ。 って感じ。ていうか、それどころじゃないかんじだった。とにかく。



そしてもう、もはや、どのヒトが♂で、どのオスが♀なのかも、もうどっちでもよくなってくる感じだった。



あのヒトはどっちかしら・・・?んー・・・微妙〜・・・多分キレイだから♂だろう、とか。

オンナに見えるヒトが♀だったとわかり、ほっとしたり、とか。



カジッテルのは、喧嘩ギセルと、黒髪チップスだよぉ、ついてきてるかぃ?

あまりの気迫に、カメラがビビって、顔がフレームからはみ出してるだrrrろ〜〜?!   (photo by 放蕩娘なぎぃ嬢



その後、デロリのさらに怖いパーティーへ。

もう、そこは、画像とか無いけど、あってもたぶん、ネット上のどっかの管理者の社会的何かにひっかかって削除されてしまうんじゃないかと思いますのでこのへんで。


その後、今回初めて泊まったコン脳坂ぬはー違うよ、金王坂ね、金王坂のホテルに帰るのに、すっごい遠い道のりかと思っていたら、むしろ以前のホテルよりも近いとこだったということが判明。ああ、ありがたかった。

この数ヶ月の中で、午前2時半かそこらに帰り着くという、記録的なお早いお帰りとなった。



翌日は、Bunkamuraで 「ルドンの黒」 を観に出かけたら、私の好きな線画の世界で、い〜感じではあるのだけど、
チケットに載るぐらいだから代表的な絵の一つが↓こんなんで、

   

夜の廊下でコケた私としては、こういう絵でもあんまし直視したくないぐらい、好かんトです。やはり。こういう形状のもんが。


しかも、勝手にDVDとか作ってあって、この絵が、壁の端を這ってゆくようなのとかあるのだけど、ほんっと、迷惑だったわ。

すんません、好かんもんはどーーーしても好かんもので。



それなりに絵の雰囲気を膨らませた映像がいくつも作られていて、別にいーけどさ、そゆのって、作者の意図に沿ってないかもとかいうことは考えんのかな。


100年以上前のヒトの構想の中にあったのかな、映像化したいとか。フィルムに残ってるふうでも無さそうだったけど。


今の技術で作ったのだったら明らかに、作者の死後だろ〜?

しかも、こんだけヒトに伝えるというよりも自分の精神の内へ内へと向かって積み重ね続けた何かの単なる 「結果」 として残っただけのような黒い絵の数々を。。。。


私が作者だったら勝手にその目ん玉をそういうふうに転がさないでほしい、とか色々不満が溜まって化けて出てきたくなるけどなー。


だいたい映像どころか、ほんまかいや、と言いたくなるような解説文の数々。


それでよかったのか?ルドン。




その後ゴハン食べていたら、お父様と映画を観に来てたという、デロリで知り合ったアヤちゃんに遭遇。

でもお互い、夜中のバーの暗闇の中でしか顔あわせたことが無いため、(しかも、あたしは 「洋服では見たことなかった」 と言われてごもっとも。)認識できるまでにかなりジロジロ見合ったりして(発情期のネコか。)時間かかった。


東京も、もはや知り合いとバッタリ会う狭い地となったか、と思ったけど、フツー東京って広いらしい(汗)。
「呼んでるんじゃない?・・・さすがです。」 という結論に(更に汗)。




ま〜、その後、森タワーに移動して、コルビュジェ展もチェックできて良かった。


ある意味先を行き過ぎたほどの都市計画や思い入れもさることながら、”人体の寸法” を基にした家具や建築物を残した、っていうのはすごいしなるほど自然な発想だし大事なことだなぁ、と思ったけど、

その基となる人体っていうのが、「男性の身長183センチ」 とかその臍までの高さ113センチとかいう数字で、

日本の場合、あの〜〜、理想的にカッコいい男子しか快適に暮らせなさげなんですけど、って笑えましたわあたくし。

”理想的男子” 以外は、無視ですか?やっぱり?


・・・・じゃあ、無視しつづけます。これからも。



夜になってから新宿に移動し、久々、末広亭へ。

これがまた、たどり着くまでに時間食う。


ロッポンギから大江戸線で新宿に着いたのがいけなかったのか? 


JR新宿駅からの地図はちゃんと調べて持っていたというのに・・・・駅までは行けたものの、東口がどうしても見つからん。

何種類かのルミネを何回ぐるぐる回ったことか。(もう、どうぞあきれてください。)

路上の弾き語りをお巡りさんに注意されてハイ・ハイ・ハイ・・・と黙って受け流すミュージシャンに心の中で声援を送りつつ (お巡りさんの方は、「ここで歌うたってることを嫌がるヒトもいる訳だから!ね?!」 という主張。)、じっとり汗かきながら歩き、歩き、また歩き、何かのはずみでアルタが見えて来た時には、嬉しかったっす。



久しぶりにライブの後ゆっくりできるし、もう1泊。


深川のお不動さんにお参りして、1年ぶりに、なんていうのかね、1時からの勤行っていうか、護摩焚き?一般の参賀?お坊さんのお経だのほら貝だの聞いて、一緒に手を合わせておりました。


「般若心経」 にあんなに力強くリズミカルな太鼓がつくと、すげぇかっこいい。

自分の歌はつくづくだらだらと自分に向けてあるいは彷徨う人々に向けて唱え続けているお経のようなもんだ、と感じているので、なんか 「般若心経」 がいつもよりも歌のように聞こえてなんでか嬉しかったりして。

いろいろ乗り越えましたこの1年、ありがとうございますお不動さん。
ほんっとに、新しいこの1年の始まりにあったお不動さん。


その後歌舞伎はボツって、浅草へ。

そういえば、浅草寺にお参りにはよく行くけど、ご挨拶だけしたらすぐ空港へ・・・って感じなので、ちょいと周囲の店を探索。



吾妻橋付近の、あのウンコタワーに近づいて見ると、下から見上げてもウンコの先っちょが見えて非常にかわいかった。




中に入ったら入ったで、見下ろしても先っちょが見えてかわい〜のね。



 ・・・・開放感。


しっかし、大部分のヒトが働いてると思われる月曜の昼間っから涼しいスカイラウンジでおビール飲ませていただきまして、このように眺めの良いとこでのんびりさせていただきまして、おありがとうございますアサヒビール様。



けっこう神社仏閣に律儀な私は、その後浅草寺にもご挨拶しまして、その後さらにいつも通り過ぎるだけだった紙屋バーにも入ってデンキブランのカクテルをいただきまして、いーかげん、交互に来る気温の高さと酒の冷たさで胃が痛くなったオレ。



夏のお江戸に満足したことにしておうちに戻ったら、ポストに宅急便の不在票。次の京都ライブに行く分の1泊パックが届いていた。自分でやってることながら、急かされている感じで、ちょと気分的に疲れた。歌うたい佐智世を、マネージャー坪内がね、急かすんです・・・<<ため息>>



2007年8月4日(土)
於)Deja-vu(デジャヴ)
   福岡市博多区店屋町5−3
   TEL: 092−291−7752
♪さのさ〜夜桜お七/星が光る場所/廊下/夕陽が射してるものなのよ/祝いめでた

 二代目・坪内佐智世となったのは、今すっかり定番としている日本髪浴衣の死装束と出会った去年の7月末日の、その夜のここ・Deja-vuでのライブからだったので、私としては感慨深いものはあった。

振り返ってみれば、土砂降り雨の日もカンカン照りの日も、木枯らしの日も花フブキの日も、一曲一曲、一音一音を、精魂込めて真剣に歌ってきたっっ・・・・(ひしっ! ←?)・・・・・っていう実感の積み重なりをものすごく感じることができる。

そして思えば、そういう実感ができるということは、ものっすごく幸せなことだと思った。感謝せないかん。


 店自体はスタッフの教育のなってなさが青い部屋化していたところもあって、結局歌の合間にまた文句言わないかんような環境ではあったしそういう意味では今の私には必要なくなってきた環境なのだと早く気付けよということでもあろうし、前にもあったような様々に心の揺れる状況の中、ピコピコうるさいことから2年半ぶりに顔見れてやっぱり嬉しいことまで、様々に気が散りつつも冷静に余裕をもって歌えるようになったなぁと、そしてやっぱり今日はどんなに妨害されようともばぁちゃんもきっちりとばぁちゃんの歌を歌わせてくれているのだろうと、一度歌いながら自分にうなずいたところもあったわぃ。

そういう意味でも実に感慨深かった。ある意味、様々に”過去”を感じたというか、自分の中でもうここは”過去”ですぞ、と、そう思えと、言うてる声がしていたな。


 店の雰囲気っていうのは、歌っているこっちだけではなく、やはり当然、来てくれているお客さんたちも感じているもので、後で話すと敏恵&芳恵(いつもありぎゃとうよっ!)も、「なんっか・・・・・(ムズムズ)」 感じてたらしい。

私が歌の合間にゆったってのは、まぁむしろ既に文句とかいう次元ではなくって、料理運ぶのに側通るのは店の構造上仕方ないとして、マイクの端にガンとぶつかって歌ってる最中の私の口元にマイクがガン!とぶつかるって、どゆことよ?!それもマイクが同じ理由で揺れたことは1度ではない。その他諸々、論外。スタッフが長続きせずがんがん入れ替わりすぎることの理由は憶測になるので触れんがね、チケット作って取りに来いと連絡したのにスタッフがチケットの意味すら分らんっていうのは、もう店としてアウトだろう。ブッキングいっつも一緒やし。

やっぱ、ヒトも店も、それぞれにとって必要な時に現れ、必要なくなるとお互いに遠ざかっていくものなんだな。

 私はすべての人間関係、自分ではイヤだと思うところがあっても、悪気はないはず、という理由を第一に置いて関係をつなぎ過ぎてきていて、多分それが私の一つの理想なんだろう。でもそれはやっぱし現実にはそぐわず、いつもいつも、あり得ないようなひどい言動でがっくりさせられて関係を終えざるを得ないようなことになっていってたもんだ。そのこと自体が、もうその関係から卒業するようにと報せて来る信号みたいなもんを実は感じている自分の直感部分を、もっと信じて素直に行動しろと、言われているようなもんであるはず、と、やっっっと散々同じことを繰り返してきてわかったところがあるんだよなー。

ある種生真面目が過ぎたこれまでの怪我をもう少し活かして、直感を実体あるものとして自分の中心に据えていかんとな。
今回の店もそういうことを教えてくれてるんだと思う。しみじみと。


ふん、しゃらくせぇ。


さー。ゆかねば。

様々なこと、そらーやり切れんさ。 しかしそんな感情も含め、しゃらくせーわぃ。 腰が据わってきた。 楽になってきた。

捨てる、諦めると、非常に様々、やりやすい。 生き易い。

二代目、バリバリゆきます。

2007.8.4

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2007年7月21日(土)
 <平静ピカソ3>
於)四谷天窓(よつや てんまど)
 新宿区高田馬場 3-4-11 BaBa hatch 3F
2007年7月27日(金)

於)博多エキマエ音舗(はかたエキマエおんぽ)
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 博多区博多駅前3ー26ー5 Mビル1号館B1F
♪さのさ〜夜桜お七/雨の夜のリズム/廊下/夕陽が射してるものなのよ ( /祝いめでた)

カラダの都合上、どうしようもないことだったけど、鼻声にはやっぱ困ったなー。上向きすぎても下向きすぎても、鼻水が奥で移動するわけよね。鼻すすりつつ。失礼いたしました。いつも聴いてくださっていたツネダさんはわかったようだー。他にいらしてくださってた私のお客さんも・・・おわかりだったかしら???(汗) 初めての方々には、どうでしょう?

まぁ、労咳のケホケホ具合は、死装束にぴったりで、よかったかも。四谷天窓で終わった後で、お客さんのお一人に、「それって・・・・ユカタじゃなくって死装束なんですか??」 っとか尋ねられてしまいましたが。・・・むー、どうでしょう? もう、いまさら、そういう解釈でもよいかもしれません。

そのお客さん、いきなりマイミクになってくださったりして、どうも★ ライブつながりのミクシィ系もちらほらと増えてまいりましたわね。ありがたいことですホントに。

 ↑なんか、出演者もお客さんも入り混じり、なんでか記念撮影。しかもピンボケ。


博多では 「祝いめでた」 を必ず最後に歌うけれど、なんか特に <博多エキマエ音舗> でやる時って、あ〜ここはやっぱもはや博多じゃないなぁ、と寂しさを感じるな。もちろん店の人たちの言葉をはじめ、博多の人間やないことはわかってはおるものの、もう、モハヤ、ここで 「しょーんがねー」 の掛け声は求めませぬ、と、毎回改めて感じていたので、特に今回は、やめた。久々、自分だけでゆうたわい。嗚呼、わかる博多の人間たちの前で歌いたい。

まぁとにかく、ずらりと浴衣の美女達がかぶりつきの最前列に勢揃い・・・・!美容室で着付け&髪のセットまでしていらしたとか!もう、坪内佐智世のライブをイベントにしていただいて、ほんと感謝です。しかもこんなお花まで!花束ではござんせん。置き花よ。しかも 「ご出演おめでとうございます」 ?! お店の方々もびっくり。Ricaさんご一同様!どうもありがとうございました〜〜〜!




<四谷天窓>では、出演者の人たちと仲良くなれるのが、いいなぁ。今回も良い出会いがあって、ナイスでした。これもお店が毎夜毎夜、良い!ライブを全体で作り上げていこうという意気込みをもって全てのことに接しているからだとすごっく感じる。

私も少しずつ、江戸で新しい場所の開拓をすると同時に見切りをつける場所も出てきたというか、見るべきポイント、しっかり主張すべきポイント、ときにはアッサリ諦めて次へと移らざるを得ないと判断するポイント・・・っていう軸を強化できるようになってきているのを感じる。

強化できるようになってきているというのは、本当の本当のところを見据えれば、実は、諦めるべきところをやはり諦めるべきところとして受け入れるしかないと学んでいるということになるわけで。結局は、私の 「ザンネンな」 結果につながるのは全て、自分のなんとなくの直感を信じなかったときというか、こんな自分の直感なんてものを最優先してはいけないはずだとか、言われることを聞いておかないととかいうふうに、ヘタに世間様に律儀になってしまったりしていた結果なんだな。

もう、益々、 ★アタシ★王国の、 ★アタシ★王 になってゆくでしょう。あたしは。うん。どうも、そっち方向で起こす失敗のほうが、すっきり反省できるわ。 逆か。 他人様優位でイヤな結果になったときの後味の悪さといったら、吐き気では済まんからな。

つくづく、「自己責任」 バッジを胸につけて歩いているんだな〜あたしは。 うん。 「自己責任」 ってそう考えると、皆に与えられたり求められたりしても始まらんというか、今後のとるべき態度として、「自己責任」を引き受けるタイプとそうじゃないタイプとに、やっぱどっかで分れていく路があるんだろうな。 んだから、いいのね、「自己責任」 とるなんて、え〜?なんでぇ〜(ハート) ってゆう団体行動派・多数派大好き派 ってのもいるわけで。あたしにはそういう行動パターンは無理なわけだから。 うん。そうね。 ただのライブハウスのこと考えていただけなのに、非常に今スッキリしたわまた一つ。



<前から気になっていた、四谷天窓からの帰り道の居酒屋>
これ撮っていたら、「あ、ナニ撮ってるんですか〜?」 とさっきまで四谷天窓にいらしたお客さんから声かけられ、一緒に電車に乗りました。よかった、今回は声かけてきたのが警察じゃなくって。


この四谷天窓のライブが終わっていつものDERORIに行って朝までしゃべっていたら、お店でバイト&ボランティア客(?) のスタイリストのアシスタントのコたち♂がいて、ほんと仕事大変、とか、おもしろくないッス、とかいう話になって、ヘー大変ねーとか聞いていて、そしたら章夫さんが、佐智世のこの苦労っぷりを見ろ、みたいな感じになって(汗)、いちいち東京で歌うためだけに、飛行機乗ってホテル泊まってノルマ払ってピアノ使用料まで払って、それでも歌いたいわけ?うん、そう、伝えんと死ねんから、ってなって、それに比べりゃお前らの苦労もまだまだだ、とかゆう話になったらいつのまにか、ボヤいてたはずのスタイリストたちから 「大丈夫っすよ、いつか ”情熱大陸” の取材が来ますよ、孤高のシンガー!って。」 と励まされていました私。

いつもの如くそのまま明るくなってホテルに戻り、ちょっと風呂入ったりちょっと寝たりして昼間ちょっと渋谷の 「たばこと塩の博物館」 に行きたかったこと思い出して、新しい私の小道具となったキセルについての知識を仕入れ、その後博多に戻ってきて結局寝るヒマ無く、月曜・火曜締め切りの様々おちごとをして机に向かいつつ、なんとなくそのDERORIでの逆励まし(?)とか章夫さんの ”(あんなに金払って歌うなんて)有り得ねーよな” 発言とか思い出して、あたしってやっぱしそげん不幸のずんどこ・・・・とか思ってすごく悲しくなってきて、なんてゆうか、泣きながら期末試験問題作るセンセイになっていた。すごくヘン。

でも歌うんだな。けっきょく。新曲も仕上げたしな。


ほんの昨日今日も、へー坪内さん歌うんですねとか話すようになった仕事関係の人とのやりとり、坪内さんのとっているスタイルには、自分もどっちかにしろと否定したい気持ちもあるけれど、って。でも帳尻があってる感じだから、いんぢゃね?的に思ってくださったとか。ふーん。

なんでヒトを否定しないと自分を肯定できんのか、そこは桝添要一が嫌いな私には分らないところだけれど、しかも、世間って、社会的職業と父親業・母親業の兼業については、どっちかにしろ、とは言わんのよね。 あんたらもある種立派に、またある種テキトーに、”両方” こなしとるだろーが、と思うけどね。自分にとってどっちも大事だからどっちもやっとるんだろーに。私も同じなのになぁ。まぁ、世間とは分らんものだから、「世間」 と呼んで切り離してるわけなので、いーんだけどさ。(でもその人は肯定的に接してくださってるので充分ありがたいのですが。)

そーゆー何かを、言われ続けていくのだろうし、私は。でもそゆ煩わしさとは少し離れたところで勝手に涙が出てきてこれからもきっと同じように、徹夜仕事に追われて手を動かしつつしばらく泣いた後仕事に走って行ったりするのだろうし。で、だから歌ウンコが出てくるのであって、だから歌うんだろーしな。けっきょく。 ”情熱大陸” が来なくても。

見せていくしかないだろう、と。 思っている。

●ライブ音源&動画
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2007.7.29 



2007年6月26日(火)
於)青い部屋(あおいへや)
   東京都渋谷区渋谷2-12-13八千代ビルB1F
2007年6月27日(水)
於)四谷天窓(よつや てんまど)
 新宿区高田馬場 3-4-11 BaBa hatch 3F
さのさ〜夜桜お七/窓際で/星が光る場所/夕陽が射してるものなのよ


あ”ー。いろいろあらぁ。まことに、「あ」に点々である。
だいたい、
<青い部屋>。むかつく。いーかげんにしとけよアホぼけカスども。

せっっっかく、お忙しい中なつきちゃまと章夫さんが聴きに来てくれていたというのに。
ただの予約客2名とはワケが違うのだぞ。 え。 なつきと章夫だぞ。月影屋&DERORIだぞ。 妖怪一枚岩だぞ。 あんな世にも恐ろしいツインソウルズをさんざんお待たせしてタイクツさせた挙句に店あげな態度ぢゃ、いくら坪内佐智世の歌が良かろうと (あ、ちょっと言ってみました。) 機嫌取れるにもげんどってもんがあるわい。


どうも、呪いだな。青い部屋の。 マイナス成分がマイナス成分を呼び寄せているな。

ほかに来てくれる予定その1だったナギちゃん、直前に原因不明の病(!?)に倒れる。早く治って!
予定その2だったバーバラちゃん、移動中に負傷。 回復できたようでなにより!
たしか先月もウンコナイト in DERORI の前に、楽しみに聴きに来てくれる予定その3だったというお方、お顔にブツブツできて(!?)具合悪くなられて、キャンセル(!!!!)


そして今回の店のザコどもの八つ裂きの刑に値する態度。

よーもまーあそこまで、こっちの演奏のあいだじゅう、しかも大切な静かな曲の間中、じゃーじゃーじゃーじゃー水垂れ流して洗い物続けやがって、もう後片付けかぃ。

真剣に歌いに来ている私に失礼である以前に、まだ聴いている客がいる以上、金をとってライブの場を設定している以上、あの無神経さをどれだけ非難されても仕方あるまい。だいたいリハの時からPAの人と私の打ち合わせができなくて注意受けるぐらいにべちゃくちゃしゃべる声は既にでかかったし、出演者に対しても無愛想どころかなんでツンツンされてるのだと感じる瞬間があるほどのヒドい態度は続いてはいた。けれど結局は、その個人が悪いといって済まされる問題ではなく、本番中にそれを制御しきれていない店の怠惰であり、あれがあの店のレベルなわけで、そんなとこに金払ってまた出してもらうお願いをし続けて来ざるを得なかった不甲斐なさもヒシヒシと感じる。初回出演時のドタキャンから始まっているわけだし。その時から逆切れしたりしやがるし。他の出演者のコで泣く目にあわされて戸川昌子オーナーが仲介役してなだめたりしてたのも見てるし。常に、ブッキングも当日の入り・リハ時間その他の連絡も、とにかく全て急かされて急かされての後手後手だし、すみません今スタッフの内部がゴチャゴチャしてて、とか言いはじめるし。


私にはそういうたまりに溜まった上での水じゃーじゃーなわけなので、そらーあんた、2曲目終わらせてからのMCでも文句に怒りがこもるってもんよ。客がざわざわ音たてるのとはワケがちがう。


なんで出演中にああいうことを言わされないかんかね。

妖怪一枚岩たちは、「さちよが言ってくれたからスッキリした。」 とゆってくれてはいたが、歌でスッキリしていただくのとはこれまたワケが違いすぎる。私は最後まで非常に不愉快の一言であった。


このへんのことは、ライブ音源ページの 「窓際で」 の演奏後部分にも収録。
この曲の次から 「再生回数」 ががくっと減っているところがミソ。(でもなんでダウンロード回数だけ増え続けてるのだ?)
非常に誤解を招く店員へのクレームを、クリアできたひとだけが次も聴く、ってシステムなのね世間は。


おまけに、私の説教に対して すみませんでした、と謝った端から、その後こっちも必死で気持ちを建て直し、3曲目のこれまた超静かな曲を・・・始めたとたんに、ケータイ鳴らしやがるという・・・・・・・・・・・、開いた口塞がらぬどころの話ではない。
とにかく、この店は出演者を何よりも下に置いてないか?四谷天窓を見習え。四谷天窓は、店のスタッフがまず一番 ”聴いて” いる。そのことをありがたいといったら、 何よりも 「歌」 があってのことですから、と。 ありがてぇ。そんなところと巡り会えただけでも、幸せと思おう。それは間違いなく、そのとおりだ。


おかげでクソ青い部屋のあとのDERORIでは、完全に酔っ払ってみました。
まぁ、酔っ払える場所があって、よかった。
テキーラで果てました。
結果、デロリでポロリでした。 もう、 「夜桜お七」 の歌詞が変わってしまいそう〜〜〜




その<四谷天窓>は、当然のように打って変わって、良かった。もともと、一番はじめの連絡からすべて、ぴしっとした店なので好印象ではあったけれど、これまで出してもらった中で一番良いブッキングではなかったかと思うた。始めから終わりまで。

常田さん来てくださっていて、感謝です。いつもいつも。常田さんがいらっしゃるときはいつもライブ良い感じなのだと判明。
ゆゑに、今後は毎回必修としてご出席いただかないといけないと、さっき決定しました。よろちこ。


@瀬川貴裕さんはすごく伸び感の在る声で。サポートで、カホーンってんですか、いーよなーギターにあーゆーの入ったらもう、リズム感安定しまくりやもんなーうらやまち。カホーンさんが(名前か!)、いーですね博多ですかボク茨城なんでアクセントが違うだけで。って。”形も違う” 方言のほうがいいらしい。

うん。まぁね、確かに、気持ちは分る。逆に、こっちは過剰な 「違う形」 を求められるけどね。5月のDERORIでは 「”ありがとう”ってなんて言うの?」って聞かれたしね。”ありがとう” は 「ありがとう」 タイ! 「ばぁちゃん達の頃は ”おおきに” って言いよったけど。」 って言ったら 「それは大阪ぢゃん!」 ってあのな、西日本で似たような言い方なんて多いもんなわけで、とか、ライブ途中のMCでそげな説明までさせるなっっ(怒) はいはい、わかりましたよ、もーね、博多弁でね、「ありがとう」 はね、「ありがとバッテン」 って言いますもーカンベンしてください。


話もどそう。Aリーファンデさんは何よりも、私のリハ聴いてから楽屋でギター抱えたままいきなり 「オトナの女っすね」 と発言しておった。「いつから ”あんなオトコの・・・一人や二人” ってなったんすか。」 とか。 そしてDさとうもときさんが、切れた弦をアンコールで張りなおす間に 「リーファンデ君、今日の感想を言いなさい。」 とか指示したら、授業中に指名された生徒みたいにじわーっと立ち上がって 「ライオンみたいでした。」 と、さとうもときさんの見た目についての感想を口にしてしまったという、非常に良い味の若僧であった。ナイス★ そのまま行け!


B楯川明宏さんも (なんか既に、タティ〜とか呼んでいる・・・あっという間にマイミクくん)、 「ぼくも歌はウンコだと思ってます」 って。 もう、すっごく大事な一言を最後の別れ際にありがとう。まぁ、そん時ゃ既にかなり 酔ッパッピー やったけどね。野菜のおじいさんの歌ね。すごく好評。楽屋からも聞こえてはおったけど、今度は客席でしっかり聴きたいよー・・・でも四谷KOTANのコ〜やねんなこいつ。 ノリで今回のメンツで組んでもらえるかもしれんから〜。そん時に聞けるハズだわ〜〜い楽しみ。Dもときさんが帰りに車の中で(送ってもろた〜)、タティ〜でガラッと客席の空気が変わった、って言いよんしゃったしなーカッコえーよなーそゆのマジでそゆのがカッコえーゆーねーん。


C坪内佐智世さんったら、前日 (というか当日朝まで) のテキーラも消え去り、きっちり絶好調にもっていけてナイスだったわ。
やっぱ、ここでも、後で 「廊下」 やらなかったんですねー、とか言われたりして。 もーね、30分しかない中、「つかみ」 と 「展開」 と 「収束」 を構成しつつ、「いつもと同じ」 を回避する、となるとね、大事な大事な歌も時々取り替え要員として動かさないとやっていけないのよねーつらい。


ま、でも、取り替えて夏用の曲にしてみたら、風呂の中屁コキ系ソング・「星が光る場所」 を良かったとアンケートに書いてくれた人もいたし (橋田さんのPAテクのおかげでもあるよねーありがとう! ヘタがやると平気でハウって当たり前の顔しとるけんなー)、ま〜〜、これで良しとしておきましょう。 次もまた聴いてくれれば。


 先週のチャゲアスのライブでは、ASKA師匠が、「付き合いで連れてこられて今日初めてチャゲアスをご覧になるお客さん、もしあんまり良くなかったら・・・・次もう一回来てください。」 って言いよんしゃって、ああスッキリするやらホっとするやら。 まぁ師匠がただから言えることとはいえ、ある意味、気持ち的には一緒で。私もその程度に思っとかんとね。やってけない。 そん時一回だけに全てをかけ過ぎて100が100伝わらんと自分を認めたがらんようじゃ、「伝える」 目的がいつのまにか 「自分の満足」 にすり替わってしまう。そんなイワユル 「小我」 は邪魔もんでしかないわぃ。

 あ〜今伝わったなーと思える瞬間っていうのはライブでも授業でもあるにはあるし、そん時はいつもその場でお客さんにありがとうと伝えているし (ま、学生には 話聞いてくれてありがとうとは言わんが。)、 とにかく少しでも、伝わったと感じられる瞬間があれば、まずは良しとして、また次、伝わるまでやるのみだ。


 奇しくも、ASKA師匠が先週のライブでもまったく同じことを話してくれていて、もうさすがは私の師匠だったわ (いつもすんません勝手な師弟関係のまま話をゴンゴン進めて)。 「今伝わった、って感じる瞬間があるんです。」 って。

やっぱ、「瞬間」 なんだな。

瞬間ってのは大きいのだけど、でも瞬間でしかないのだなぁ、とも。

あんだけ大きい会場にあんだけの人が集まって聴いてくれるようになっていても、やっぱしなぁ、大ヒットの直後から大味な客が増えてきたなぁと私が会場ロビーで実感していたのと恐らくそう遠くもないことを、ご本人方もステージの上から感じとっていらっしゃるのだろうと、察してはおったが、現実だったとわかったというか、この、チケットノルマ分もお客さん集めきれないアウェイな中で歌う坪内佐智世と、どこまでいっても結局は、全部は伝わらないという潜在的な絶望感とか伝えたがる渇望とかは全然変わらんのだなぁ、と。

 「伝わるまでやる。やりつづける。」 って、もう、師匠、まるっきり私の台詞ぢゃないっすか!おす! 師匠はときどき、自分に言い聞かせるように、言う。まえに、テレビでも。 「自分は、プロなんだから。」 って。あれはぜったい自分にゆっていたと思うんだな。 とにかく師匠ありがとうぶちゅ★ あたしもボチボチ、でも貪欲に、伝わるまでやるだけよ。


Dさとうもときさんは、ナイス若僧の言葉を借りるまでもなく、やっぱり私もライオンキングと呼び続けた。勝手に同じ匂いをカンジさせていただきました。エンケンがものっすごい形相で化け猫みたいに退場してったりするとこずっと前にテレビで観たことあるけど、あのオッサンの迫力に負けずとも劣らないすごい形相が赤ライトに浮かんでいて、非常にナイスだったわ。なんていうか、私を良い方向に調子付かせてくれるキャラだと認定した。

おっとりタティ〜ちゃんが、もときさん歌詞がすごくいいんですよーっ・・・て愛してた。うんうん。そぉねほんとに。しんみりさせてくれたりね、あのライオンヘア〜なのに。がっつり世の中にもの申したりね。そして何より、おわりが ♪うおーっ うおーっ♪ ってなるところがいいわね。

盛り上がったらきっちりイスをまず自分でそろえて、かつゲタもきちんと脱いでからおのぼりになる、あんな髪型でも非常にシツケの良いライオンキングはタクシー運転手。ナイス★ またよろちくび。



四谷天窓のホームページの天窓日記に坪内佐智世ライブをピックアップしてもろーてますよ。橋田さんが、坪内佐智世を良〜いカンジに書いてくださっています。おまけに隠し撮り写真(!?)も!とにかく、ご覧になって★


終わってからライオンキングに強引に渋谷までおくってもろうた。ありがとうねぃ!感謝しております。 テラプレーンに顔出そうと思って百軒店を歩き始めたとたんに、むこうからお巡りさん2人。 いきなり 「・・・だいじょうぶ?」 ってさー。そりゃ大丈夫ですがな。 ハイだいじょうぶです、って返事して通り過ぎてもまだジロジロ見られよったよ。 まったくーなんなのよー渋谷の警察はー。 うかうか乱れ日本髪の浴衣着てドス持ってホテル街歩けもしないわ。

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2007年6月8日(金)

於)博多エキマエ音舗(はかたエキマエおんぽ)
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咳からの回復がこんなに遅れるとはっっっ・・・・!
声を強く出して勢いづけて息吸い込むと、ゲホゲホゲホゲホッッッ(唾 唾 唾) ってなるので、とにかく、ゆる〜〜く吸い込む 「間」 を作らねばならない。見事に 「ゆる」 モードに徹したライブでございました。

♪博多湾/雨の夜のリズム/星が光る場所/窓際で

しかし、ここまで根本的に 「勢い」 で歌えない、という状況を咳どのに作っていただけたおかげで、新しい境地も開けたカンジで、ナイス☆
も〜〜〜、ゆるいっゆるい。すてき。あんな 「雨の夜のリズム」 聴いたことねぇよ。まそりゃ、自分でやったことないのだからね、聴いたこともねぇよね。他の人はもっと無ぇよ。それがけっこうイーかんじで、ハマったわ。自画自賛。災い転じて完全にハッピーでした。お〜〜〜、いけるやなーい、死にかけでも。という未来が開けたよ一揆に。おっと、一気に。なんとなく文字変換が、人生捨て身なカンジね。

 今回は、桐原さんと共演!が久々で、もぅ、私には 「なつメロ」 状態でした。デジャヴでやってたときは死ぬほど同じブッキングで、私のお客さんたちも桐原さんを覚えてしまうほど。。。。リハに来るときから店の下でばったり会ったりとか。いっや〜〜、時間って流れるものね。そしてやっぱし、桐原さんのギターはバリ良し★ 気持ちいい。歌もね。真正面ってカンジよ。ありがとう。
桐原さんは、私の”本来の” ピアノタッチの死闘ぶりをよく知っているので、本番前に 「あんな(エレピの)細いスタンドで、だいじょぶ?」 とか聞いてくれてましたが、どっこい、今回はフェザ〜タッチ!のみでしたので。安泰。
ま、こげな日もあるでしょう。よくぞ無難に乗り切った。よし!パチパチ★

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2007年5月11日(金) 於)博多エキマエ音舗
2007年5月15日(火)
於)青い部屋(あおいへや)
→「青い部屋」でのライブ終了後★シークレットライブ★ 
2007年5月16日(水)
於)四谷天窓(よつや てんまど)
 ♪夜桜お七/窓際で/廊下/夕陽が射してるものなのよ (/祝いめでた)
   (シークレットLIVEでは限りなく:
     ♪博多湾/雨の夜のリズム/願/虚空/悲しい酒
        /夜桜お七/ひげなしゴゲジャバル/窓際で/廊下
        /夕陽が射してるものなのよ/祝いめでた/羽根)

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 まったくライブ報告する気が無くなった(汗)・・・(?)のはなぜなのかねぇ・・・
一人でぜーーーーんぶやるということの、宣伝方法から考え直している最中なので、反動としてすっごく触覚が引っ込んだ感じで。

東京から戻った木曜日、翌日の金曜の夜までちょっと張り切っていたら翌・土曜日からぱったり声がなくなり、咳き込み続ける非常に哀れな感じが2週間ほど続き、ってことは今もなのだけど、気が付いたら次のライブが近づいておった。

ついでに言うと、マイブームとして最近は部屋着&寝間着として旅館みたいなフツ〜の浴衣を着ているもんだから、ケホケホ咳き込みつつよろっとトイレに行く時に鏡をみたりしたら、なんかあたし、昔の結核の患者のようだ。


 博多では、いまだにのびのびとやれる場所を模索中。これは非常に残念なことだけれど、まぁ今現在までのすべてにつながる現実として、在るなぁ。

 江戸では、この今回の <青い部屋>、<四谷天窓>、(それに青い部屋の後の<DERORI>も)は、けっこうあたしに合っていると言ってもよいような気がする。お店自体が私の歌をきっちり聴いて認めてくれてる空気をすごく感じることができて、そのことで自分自身がすごく安心できるという点で。こげん有難いことは無い。まじで。感謝いたします。


<エキマエ音舗>ではちょっと前に出会ったちさやさんにおいでいただけて、有り難うございましたよ実に。ちさやでGETした非常に良い色の博多織の半巾を巻いてみた。ヨコシマな着物にもぴったりだった。ナイス☆

ちさやさんも、あたしのが終わったらあっさり帰って行かれ、ワタシ的には、先月の代々木ブーガルでのお客さんがたが全員、坪内佐智世ピンポイントで現れて終わったらとっとと去っていったのと重なって、ウププ・・・・とおかしかったのでした。

しかもブーガルでは他の出演者たちがみょ〜〜に若くって、あたしは担任のせんせい?みたいになっていたもんで、客も含めて平均年齢を上げに上げ、その挙句に歌い終わった途端に先生ごと風のように去っていったという、”なんだったのあのじじばば軍団は”感が、痛快であったのよね・・・



<青い部屋>は、ほんっとに!いつもおありがとうございます。常田さん。そして月影屋女将が、その後のシークレットLIVEへのエスコ〜トも含め、ほんっとにぞろぞろと”わかる!”タイプの方々をお呼びくださり・・・☆ 感謝だわよ。ほんっとうに。

後で聞いたら、そのときの私はみょ〜におとなしめの言動だったそうで、「逆に何か悪巧みしてるのかと思う」 と言われました。本望です。

終わってから歩いて<DERORI> に移動。すごいわ。何もかも!ばっちりセッティングできている☆ もう、なんてありがたいことでしょう。しかもわかってくれてるPA付き。しかもそれが社長☆(ぅお〜〜〜っ!?)

11時過ぎには始めてたかな。
ほんっと、始めは皆さんも戸惑いがあった?私にも?戸惑いというか、お互いへの・・・遠慮?まぁ、あって当たり前でしょう。ねぇ。初めてのセックスもそうでしょ。ほんとの本番は2〜3度目ぐらいからでしょう?


この夜も、休憩挟んでからのセカンドステ〜ジのほうが、いーぐあいだったもんね。非常に。相乗効果としても。
特に 「夜桜お七」 の中の拍手と掛け声の起り方は、ちゃんと歌舞伎を観てるひとたち!って感じの、ワタシがいつもこの歌の時に欲しいと思う盛り上がりというか、 「間」 と言ってもよいような空気が、ございました。オス。


他も聴いてくれてありがとう。酔っ払ってきて、あたしもやや歌詞がかなり怪しくなってきたところもあったけど。まぁ、それも一興。日本語はわからんけどあんたのパフォーマンスはすばらしい、とCD買ってくれたり、ギターでしまいにゃ合わせてくれたりもあったし。

まぁ、幸か不幸か(?) 「♪祝いめでた」 で入ってきたからねぇ。ガイジン的にこの音階での展開についてこようとするのは無理あるやろーと思うたけど、まぁ、案じたとおりの展開になってしまったけどね。不完全燃焼だったのか、あと1曲、ってことで最後はまぁ、なんとかコード進行予測しやすい曲でまとめたけどさ。ま〜〜〜ほんまありがとうございます。

しかも、脳って不思議。
・・・先週末だから・・・終わって10日ぐらい経ってからのこと・・・、何を考えているってわけでもなかった大阪の町移動中に、急に、この夜久しぶりに歌った歌の中の、大切な思い入れのある1フレーズの存在自体を完全に忘れて飛ばして歌っていたことを思い出した。

1年半ぶりぐらいに歌う歌の大事なところを練習でも本番でも飛ばして歌って、それで 「出し切った」 気分になっていたのだから、まぁぁぁ、あたしのウンコもまだまだ大したことはないってことのかしら。 あるいはほんとにもう出さなくてもよくなっていたフレーズだったのかもしれんとは思った。自分の中でケリがついていた、ってゆうか? むー。でもまた歌える場になったら、ウンコ追加してもとどおり歌ってしまうのかもしれん。わからん。


まとにかく、私にとって歌っていうのはそういうもんであることは確かだな。 自分の中にリアリティが無いとまったく歌う気にはなれんし。ひとの歌でも自分が過去に作った歌でも。そういう意味でもあたしは、「歌手」 ではないんだよな。


ほんっと、DERORI はありがたい場所だった。

なぎさんにも会えたしねぇ。
章夫さんが、自慰行為になってないところがいい、ハートがある、っていうようなことを言ってくれて、その自慰行為になることこそワタシが最も嫌悪し、怖れ続けていることだったので、そこ伝わって、良かったわ。
オタキさんが帰る時間遅らせてまで聴いてくれて、握手にすっごく力を入れてもらえたのが、おらぁうれしかったよ。
ぶちゅ〜まさサンも、青い部屋から荷物まで運んでくれて、あ・それはヒロちゃんもやけど、とにかくまさちゃんはマイミクにまでなってもらってしまいましたあっはっは☆

歌い終わったのは2時頃だったと記憶しております。
その後飲み始め、ホテルに着いたのは4時だったと記憶しております。




<四谷天窓>の本番までに、必死で元気回復したわ。それなりにブイブイ言わせたような(?)記憶です。

なんかすごく真剣に聴いてくれたアンケートがあって、うれしかった。ぐみちゃんも久々来てくれて、加納姉妹&ダンナ様も、あとお名前わからないのですけどもうお一方(もしかして加○さんか?)、おいでいただきましてありがとう☆

この日は、C.C.Lemonホールで我が師匠CHAGE&ASKA が歌っていらっしゃる日であり、そして、ワタシの歌の 「芯」 を聴いてくれるオドリ手・安田理英がオドっていらっしゃる日でもあって、そういう、同じ空の下それぞれがそれぞれの 「良いウンコさん」 を出しあっている、それを受け止めた人たちがまた明日からまた自分を出し合い、みたいなエネルギーの循環が、すっごく嬉しい、っていうような話を妙に熱を込めてしてしまいました。ほんっとに本心。

ここのお店の方もほんとにいつも、しっかり歌を聴いて下さって、ありがたいですほんとに。ブッキング自体もすごく考えて組み合わせてくださっていて、やっぱそれがすごくお互いの為になることを分っている店だなぁと、思います。



終わってから、ひっさびさにテラプレーンに行ってみた。嬉しいサプライズだと言ってもらえて、ワタシも嬉しかったわ。お魚いつものようにうまかったっす。またライブもお願いしたい。マイミクも増えましたがな。



はぁあぁ、江戸から帰ってからは、今後の宣伝活動について考える日々で、やや心が重いとこはあるな。
ほんとは終わってからアンケート配るとか、オレには合わんのだけど。でもお知らせできるお客様を増やさねば話にならない。のよねぇ。ほんっとに、つらいところだ。でも、思ったようなスタイルでやらせてもらえる場所が出てきたのはものっすごく進歩だ。感謝いたします。合掌☆

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2007年3月13日(火)


於)四谷天窓(よつや てんまど)
   「第二十四回泡盛大会」
 新宿区高田馬場 3-4-11 BaBa hatch 3F
 TEL:03-5338-6241
2007年3月15日(木)


於)晴れたら空に豆まいて 「ちゃんぷる豆」
  渋谷区代官山町20-20モンシェリー代官山B2
  TEL:03-5456-8880
2007年4月3日(火)
 ★そして吉祥寺・・・★

於) STAR PINE’S CAFE
  東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
  TEL:0422-23-2251
2007年4月4日(水)


於) Bogaloo (ぶーがる)  「Honey Bunch   vol.16」
 渋谷区代々木1-42-4 代々木P1ビルB1
 TEL/FAX 03-3320-5895

2007年4月6日(金)


於)博多エキマエ音舗(はかたエキマエおんぽ)
    ケータイ用URLはこちら
 博多区博多駅前3ー26ー5 Mビル1号館B1F
 TEL:092-481-7380
夜桜お七/月はまだかぇ/廊下/夕陽が射してるものなのよ
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常田さん、渡辺さん、あじゅちゃん&おいちゃんサン・・・いつもいつもありがとうございます(感涙)
しかもほんっとに連日おいでくださって(感涙感涙)・・・・なんと有難きことよ。。。
久々にヤッスン嬢と林氏の顔も拝めた。ありがとうございまする。ほんとにいつも。

あたしって、「ドームでモーニング娘。」 ぢゃなく 「市民会館でさぶちゃん」 タイプだわ。
どわーっと来るけどチケット安い系ぢゃなく、客数は少ないけどしっっかり掴んでる系 という意味です。本望です。

博多では杉村女史、井上ともやすさんのお知り合いの中村さん・・・お友達もお連れくださって。

そして江戸にもどせばあたくしを自由へと解き放ってくれた着物の生みの親・月影屋なつき女将(ヒトのせいにするな、あんたは始めからじゆうだった、と言われましたが)と、年の離れた双子な仲だとゆうDERORI章夫ちゃん。ほんとお忙しい中、感謝でございます。
    月影屋のヨコシマな着物。

(CD売り上げ金を両手に持ってご満悦。)
     ハートのマカロン&クッキー from 杉村女史

ワケのわからん表面的な客のアタマ数など、あたしはまったく欲しくない。ヘタに感覚の合わん人たちに聴いてもらって酒にまで付き合わされてっしょーもない質問攻めなどに晒される夜は、ほんとうにただただ虚しくなるのみ。

あぁ、この人たちにはおそらく通じている、と感じるところをピンポイント攻撃できたと感じた夜の充実感といったら無い。
この人たちは、わかってくれるタイプの人たちなのでした。

このところ、30分とか25分とか言われるとどうしても上の4曲になってしまう。
おまけに4日のブーガルでは、 お客さんから 「もう1曲!」 と言ってもらえたのに次がいるからダメ。。。あの雨の夜の小ぢんまりライブでせっかく盛り上がってくれたのだからいーぢゃんけ1曲ぐらい・・・。何のためのライブぢゃ。


しかしその鬱憤も含め、この人たちのおかげで次回の東京ライブ2回の間の夜に★シークレットライブ★の運びとなりました。ピアノも借りてきてくれるらしく。感謝。ほんとうに、まだ見捨てられてはいないと感じることができる一瞬。


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<ご縁の3月>

四谷天窓って、四谷だとしか思っていなかったら、アクセス方法よく見たら高田馬場だった。というか四谷と高田馬場がどんぐらい離れているのかもよーわからんけど。

お店自体が熱い。PAもやってくれてたハシダさん、まえ照和でやってらしたそうな。
最後にご出演の井上ともやすさんは照和に出てみたかったけどまぁいろんな悲しいこともあり、エキマエ音舗でほんの2日後・私が博多に戻る日にライブをやると知り、空港から職場に引きずっていった荷物をまた博多駅から音舗まで引きずって聴きに出かけたりとかして、暖かいご縁が生まれた。

「泡盛大会」 っていう日だったので、歌の後は泡盛を私も飲んで、いい気分になってもう着替えるのもめんどくさいし夜だし、着物のまま帰ろうと思って荷物持って出たら、全速力で追いかけてくるハシダさん。
「これ、ツボウチサンのじゃないですか?」 ・・・・あたしのコート。

あっら〜〜、すみませ〜〜ん。 

で、駅の改札も過ぎてホームへの階段の途中で下駄の足元に注意した途端に思い出す・・・・しまった!靴忘れた!

またお店あけてもらいまじだ。いかんなー荷物あるのに酒飲んだら。

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(代官山の猫)



いつも、自分がピリピリしている時はぜったい猫に出会わない。
のんびりした気分で歩いていると、道々点々といる猫たちに出くわすことがほんとに多い。

で、「晴れたら空に豆まいて」 での本番前の代官山を歩いていたら、こやつらがおった。おぉ、今の私はのんびり歩いていたのか、とわかって嬉しい。
マンションの下がどうも定住地らし。逃げない。
逃げない、のだけど、しかし・・・



よ〜〜〜動くシロ。
動かぬブチ。

もう、笑ってしまうぐらい落ち着きの無いシロだった。
気にはなるのねこっちがね。耳を立ててこっちを見続ける。けど動き続ける。でも逃げない。時々きっちり寄ってくる。
逃げないブチがいるから安心して寄ってきていたのかな。



ライブの後は、木曜夜だけ現れる バー月影 に出かけた。
とんでもなく皆既にできあがっておった。

またそこでもいろんな人たちに会えてナイスだった。
バーテンヒロさまとの再会をはじめとして、アソウタロウの迷彩柄クリアファイルていうわけ分からんものを作ってのりにのってしまっていたマイコ嬢とか。殺陣師もやってるエンドーさんとかフブキちゃんとか。

ちあきなおみのDVDとかあるところが最高なバー月影。
飲み代も着物代もすべて自己申告で払っている気がする バー月影&月影屋。


その後DERORIデビューして、夜明け前の闇の中、章夫さんに荷物運んでもらってホテルに帰った。
当然、寝てません。

寝ずに聴いた博多エキマエ音舗の井上ともやすは、よりいっそう直接心に沁みたよ。CD買った。
井上さんの歌を聴きよったら、やっぱし自分の中にあるもんをしっかり出していかないかんと思った、ってご本人に言ったら

「・・・もう出してんぢゃん。」

とあっさり言われてしもた。
いやーまだ足りんよな。


ま〜そんな <ご縁の3月>ライブ でした。
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<起爆剤・怒りの4月>

書いても始まらん、いつもどこかで必ず感じさせられてきていたことが、なぜか象徴的に集中的にがーっと目に見える分かりやすい形でいっぱい起こった。

●STAR PINE'S CAFE でのブッキングは、ピアノに女性ボーカルが続くけどそれで統一されているというわけでもないという中途半端なブッキングであった。いかにも間に合わせた感じか。あるいは音源を真剣に聴いてなかったか。どっちでもいいけど。

名も知れぬよそ者のオープニング悪と おっと オープニングアクト 扱いだった割には、次の出演者の方々目当てのお客さんが既に多く、まぁ聴いてもらえているほうだろうとは思ったけれど、あまり私の好む方向ではなかったな。そういうこともあろう。それはそれ。


しかしまぁ、集客力のオアリニなる他の出演者の方々のベタボレファンの、様々な意味で貧相なこと。好みは色々あってよい。そんなことを言っているのではなく、似たようなオヤジたちが、自分はピアノに詳しい、聴く耳を持っている、音楽を聴いている、と言いながらカワユイ写真を持ってることをこっちにまで自慢して見せる、この世界は結局ルックスと年齢だからねぇ、とどういう思い込みなのか鼻を高くした角度で言う、どこのハコがどう良いだのどこそこのピアノはダメだの、そこまでは何百歩も引いて聞き流すが、あんたもピアノうまいねグレード2級持ってるっていっても疑わないよ、グレード3級はただ指が動くかどうかの問題だからね、ジャズの弾き方も勉強したんですか?・・・っあ〜してないんでしょしてないような弾き方ですよねあ?あ、ジャズじゃないんですかあ〜そうですか・・・。

もう、やめてくれねぇか?

 あたしの指の筋肉がピアニストっぽいとかぽくないとかうるせぇ。グレード2級って何のこと? もしやヤマハの演奏グレードのこと?その試験内容の何をどれだけどう知っているというのか、そういうチャチな言い方は、草野球の観戦しかしたことないおばちゃんが地道なセミプロ選手にメジャーリーグ全般の事情を知ってるふうな口調で松坂の好投の原因を頼まれもせんのに解説し続けるのとまっったく一緒だとなぜ気付かん。 自分のヒイキにしている出演者の自慢を私にしてくることで、自分と憧れの (でも現実にはせいぜい握手をしてもらえる程度の) 出演者との距離が勝手に近いように感じられる妄想を抱いているらしい。 鬱屈したそういう意識は若いオタク系の性質のように誤解していたが、まったくそれと変わりない。 けど本人達は自分はピアノが好きで音楽に詳しいだけだと思っていてまさか電車男的性質と寸分も違わぬとは意識できていない。 むしろ電車男より年取っているだけに救いも無い。 おまけに、博多から出てきたりしてるといろんな出演者がいて

刺激になるでしょ、

ってね、たかだか刺激求めにやってくるほど生ぬるい暇つぶしぢゃないわけです。真剣勝負に来ているわけよ。 そう言い返したけどもちろん。 そういう発想にしかならん人間は、ぬるい田舎の出身か、世間をシラナすぎる井の中の東京ローカルかぢゃ。 あっじゃあ東京に住んで活動したいの、とまだヌカス。 短絡的に東京に出てくりゃいいっていう発想もどうかと思いますけど。その人がどういう生活をしてどう動いているのか、そのすべてでその人の”色”だと思ってますので。 そこまで言うとやっと一人離れていったけど、次が順番待ってたかのように同じようなことを繰り返す。 そして私にはピンと来ない歌のCDがすごく売れていたりする。

しみじみ思い直す。

あたしにはやっぱり結局どう ”その他” 扱いされようと、媚びる歌は作れないし媚びる態度も取れない。
ほんっとにしみじみ感じなおした。

ヤッスン嬢が、自分は目当てのが済んだら帰るタイプなので、まぁ色々感じたことはここで言うのもナニだし、書き込んどくわ、ってことで書き込んでくれていた。

 〜みんな、恋人や家族のことをうたってたりするんだけど、
 その時、
 そんな相手に対して自分のありったけの思いをぶつけるうたいてと、
 相手の気持ちをわかってあげてる風うたいて。
 がいてだ、
 前者が好き。
 浮かび上がる風景は生々しく、めっちゃ個人的。でもそのあまりの個人的な叫びが誰もが共通してもってる人間の感情にぐっさり刺さってしまうの。個人を超えちゃうのな。
 後者の中には、歌詞をおおづかみにして、
 うたのなかの人物に語ってる体裁を保ちながら
 聴いてるあなたに語ってるのよ愛を届けてるのよ風な八方美人根性がみえるものが多々あるように感じ。〜


おぉ、引用してみた。なんていうのかしら、私も前者が好きよ。

つまり、結局は、歌もオドリも演劇も絵も、「手段」 でしかない、ということだ。

「出し尽くした」 と感じるヒトもおるし、「才能無いからもう辞めた」 とあっさり ”卒業” するヒトも。
ウンコは生きている間じゅう出し続けないかんもんだし。才能があろうが無かろうが。もがきつつ。

オドるヤッスン嬢も歌う私も、水の中にザルで晒して余計なもんをさらさらさらと洗い流し続けているときなんだろう。

ってゆったら、ヤッスン嬢も同じことを考えてた、とゆっていた。まず粗い目でほとんど全部大きいもんもがーーーっと洗い流すべきか、目の細かいのから徐々に粗いのにして振り落としていくべきか、とか考えていたらしい。

たぶん、ヤッスン嬢も坪内佐智世も、始めから目ぇ粗い派だよな。

林氏はヤッスンが帰ってすぐ 「僕は最後まで聴いていくよ。」 と、、、、言った端から何かがどうにかしたらしく、ん〜コレはちょっと・・・・と、顔で訴えてやっぱし帰って行かれた。

しみじみ、あたしは市民会館系。
むしろ、そういった自分の中身がが再確認できたような日でもあった。

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●そしてそれが時間が経つほどに発酵してゆき、翌日4日の代々木Bogaloo では、これまでに無く啖呵を切りまくるMCとなった。真剣勝負に来ているのだということよ。
言わんと理解してもらえんところがあるから仕方なく言い始めたわけだが。

もう、それならそれで仕方が無い。言い続けるさ。

それはこれからのために必要な腰の据え方でもあったろうから、そう考えれば、やはり前日のライブ後の虚脱感を伴う怒りは起爆剤として必要なものだったとも言えるな。

この日は月影屋なつき女将が来てくれるというご予約を聞いていたので、なんてゆか、私が啖呵を切って他のお客が帰ってしまっても、なつき女将だけは残ってくれるだろうという最後の砦が心にあったのは確かだった。

実際にはDERORI章夫ちゃんも連れてきてくれていたので、もう鬼(なつき)に金棒(章夫)状態になってあたしの啖呵にもいっそう拍車がかかってしもうたかもしれぬ。

その後、もう1曲!というアンコールがお店に受け付けてもらえなかったので、じゃあ次はもう1曲をやらせてもらえるところでお会いしましょう、とか言っておわったのだけど、結局その言葉どおり(はっ!言霊?!)ぢゃDERORIでやろうよシークレットライブ。ってことになったのだった。一瞬で。

ほんとに、ありがたいこと この上なし。 そのご好意にほんとに感謝いたします。
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●この夜は3時頃にはお店を出たけど、荷物をまた運んでもらって。感謝いたします。
せっかくお店に来たばっかりのところを、初対面のゴ〜さんは運ばされたのです。ホテルの場所だけ聞いて。

そして私は、また途中で気付いてしまったのです。
「ジャケット忘れた!」

あとは、本気なのに安いコント状。

「お店に電話〜・・・あ、番号わかる?」
そか、かけたところで自分で取りに戻るしかなかった。
っていう間に電話かけてくれて・・・
「もしもし、なつき?」
「いや、ちがう。さちよ。」
「え?やちよ?」

とかゆってるうちに私が戻ろうとしたらゴ〜さんが
「俺が走ったほうが速いから。」(ごもっとも。)
と店に戻ってくれた。大きいバッグ肩にかけたままで。
私にもう一つのスーツケースのほうを持ってそこのコンビニの中にいて、と言いつつ。

申し訳ないのでせめて。なんか買ってさしあげましょ、と、「男の底力」ってゼリーと「楽園」ってコーヒーを購入。

外に出て髪を触ったら袖からケータイが滑り落ちて電池も蓋も吹っ飛んだ。

おりょおりょ、と拾い集めてくっつけているともうゴ〜さんが戻ってきた。

「ありがと〜〜〜!」
さ、急ごう。
「あれ、さちよさん、荷物は?」
「はっ!?・・・あっ、コンビニに忘れてきた!」 即、走り出す。
「さちよさん、コンビニはこっち!」
逆方向に走り出していたあたくし。

もう、ごめんね〜ゴーさん。スペインで個展とかしてきたすごいアーティストさんなのに。これもご縁と勘弁しちくり。



   ◆4月4日・渋谷の姥桜◆

これが宮下公園というところか?ほんとに?
地図上ではものすごく堂々とした面積とっているのに、線路沿いの、しかも階段あがった「お二階」の、さびれた場所にこんなおしるし程度の遊具が。

子供がこんなところでほんとに遊ぶのかぇ?
けれど、姥桜の雰囲気にはすごく合っていたわ。
マルでした。


その後遅いランチで入った店から見えた姥桜の、花びらの散らせ具合が、もうそれはそれは得も言われず見事であった。
あそこに姥桜の価値を見た。
若い桜にあの芸当はできぬ。
涙が出そうになった。

あたしが歌う 「夜桜お七」 の中でいつも舞っているのは、そうそうこれよ!このぎりぎり感よ!と時間を忘れて見入った。
後ろで聞こえる春雷。

雨が近づき、どんよりとした空の下、「花吹雪」 とはよく言ったものだと、感心しつくした。
お七を歌う場面に一つリアリティが加わった。


ホテルを出る頃は日が射していて、ライブに持っていく荷物のほうに傘を入れていたもので油断して傘なしで出てしまっていたので、結局本降りになってからホテルに走って戻ることに。
途中で信号待ちしていたら、ちょっとの間でも、と50代ぐらいの女性の方が傘をさしかけてくださった。

ありがとうございます本当に。

青になってまた走る。ホテルに着いてからすぐ荷物を持って店へ。
傘を差しても、雨の中でかい荷物引きずって歩くだけで気が滅入った。
お客さんはもっとイヤやろうなぁ、と考えたらもっと気が滅入ってしもうた。

どうもそうやって店に入った直後ぐらいなのかな、雪も降ったらしい。 本気で。
あの花吹雪にほんとの吹雪。
見たかった。




●そして、怒りの起爆剤による私の ”これから宣言” とも言える流れは、そこまでで終わって博多に戻ったつもりだった。
ところが、まだこの流れは続いていたんだった。 むしろもっとひどく端的な形に出た。すごい流れだ。

東京での虚脱感は、歌うた後に起きたことだから、まだよい。
博多では、本番前、しかもステージ上でブチ切れるという事態に。
バイトスタッフの甘いとりくみ方が完全にこっちの足を引っ張る。

3月の本番でひっどい音にされたことから蘇る。
今回のリハで念を押したことも守られていない。
結果、とんでも無い状態のまま本番でステージに上がってしまった。
そこからのやり直し。
待たされるお客さん。
その前でどうしようもなくブチ切れた。

なんでそげなとこまで見せないかんっちゃろうか。

東京の店の音がそう良かったわけでもないし態度が良いとは言えないスタッフもおったが、それが吹っ飛ぶほどのお粗末さ。
怒りもこみ上げるが、情けなさのほうが大きい。怒った挙句に、歌わないかんのはこっちなわけで。
これが被害でなくてなんなのか。

私の出番のあいだじゅう、お客さんたちはビビっておったようぢゃ。そしてまた、真剣勝負をしているのだ、という話。



その話は、当然、演奏後のスタッフとの話に。1時間ほど話した。まぁその話はできてよかった。

5月にはブッキングしてもらっているけれど6月以降はもう入れてもらうのやめとこうか、とさえ思ったが、こっちのやる気をわかっていただけているというのもわかったし、やる気のある出演者どうしを引き合わせてやろうという意気込みでブッキングしてくださっているということもわかった。

少なくともエキマエ音舗では、あの人ってこんなところで一人で張り切って・・・と思われているわけではないと、言ってもらったので自分でもそう割り切ることにした。
それができたので、非常に晴れ晴れとした気持ちでこれからもよろしくお願いしますと帰った。


もう、ガンガンに大股歩きで下駄カランコロンいわせながら、しかも懐刀は帯につっこんでものっすごいスピードで歩いていると、ケバい中洲のねーちゃんたちもなんとなくすっと道をあけてくれたりしてちょっとおかしかった。


このエキマエ音舗は楽屋といえる楽屋が無いので、リハの後うちに帰って着替えてから戻ることにしている。

行きは、こっちの着物姿を人がちらちら見ているなぁとなんとなく思ったりもしたけれど、さっすがに、東京からの流れで真剣勝負の ”これから宣言” をし続けた勢いの名残で歩くと、車道の車たちをも目で制して止めて歩き続ける自分の腹の据えようが、自分で待っていたこれからそのもののようであった。
足元の、八掛の色と襦袢の裾が良い具合に見えているじゃないかというところにまで意識がいったりもして。




   ◆4月6日 怒りの後の博多・冷泉公園の姥桜◆



けど、アル意味すっきりした。今まででいちばん何かが吹っ切れた。

帰って部屋でワインを飲み始めた。

大して飲んではいないけれど、気持ちが止まらなくなってまた着替えもせずヨコシマなまま外に出て、この夜桜たちの横を通って夜中の屋台のラーメン食べに出た。
それなりに美味くはあったけれど、味がというよりも、吹っ切れた後の、これからの気持ちの軽さが予感されたことによる心地よさによる美味さであった。


またバンカラ歩きで帰る途中にこの夜桜をパシャパシャ撮っていたら、ヒマな♂が寄ってきてしもうた。しまった。
確かにある意味ヒマな♂が目を留めやすい格好でもあったのだったけど、まったくその辺考えてなかった。差していた刀は見えていなかったかチッ。。。

というか、そういうことも含めてクソ食らえなのであった。

あの時はきっと、寄るなというオーラを強力に発し続けていたはずだ。
桃色バリアと言ってもよい。
大して面倒なことにはならずにかわせてよかった。

     

部屋に戻ってまたワイン飲んだ。
とにかくそういう夜だった。
立派な夜桜でもあった。


すごい。


4日の渋谷の姥桜が散らしてくれた 「花吹雪」 の見事さと、
この6日の冷泉公園の、ちょと疲れた、でもまだまだいけます「夜桜」具合、
これがあたしの 「夜桜お七」 のイメージなのだし。


すごい。
ありがとう。


あたしが歌っているときに頭の中にあるものを、きれいに見せてもらえた。感謝いたします。
そして溜まっていたものは吐き出した。

また気分を新たに歌いなさい、ということだ。

解釈したもん勝ちですから。

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2007.4.8



2007年3月2日(金)

 START 18:00
 ¥1,200+ドリンク¥500
於)博多エキマエ音舗(はかたエキマエおんぽ)
    ケータイ用URLはこちら
 博多区博多駅前3ー26ー5 Mビル1号館B1F
 TEL:092-481-7380
夜桜お七/月はまだかぇ/廊下/夕陽が射してるものなのよ/祝いめでた
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 博多で改めて開拓その1・・・初めてのお店でしたけど、お店がお客さんに聴いてもらう姿勢を持っているところで、よかったです。感謝いたしました。

まぁ始めはけっこう音に問題あって1曲目の後は怒っていたけどもさ。
友人が撮影してくれたビデオにもしっかり怒りの場面があふれておった。


翌日、もともと
 オトナのひな祭り が開催される予定となっており、その何人も集まったところで 「ほらもうすぐ怒るよ・・・」 と、怒るとこメインで鑑賞されることに・・・・


ま、とにかく、ライブ終了後にお店として アンケートにご協力を! CDあります!とお客様全体に呼びかけてくださる姿勢は、心温まる。 当たり前のようでなかなか無い。特に私がやらしてもらっているところ(博多方面)では少なかった。 まぁ、音の面は・・・・こっちのイントロが始まったらもうにいちゃん、頼むからお前が立て直してくれ。そのためにおるのだお前は。

ピアノのスタンド自体が揺れまくり、演奏の間中
ピアノだけ震度4。まぁそれもやがては改善されていくような空気ではあった。スタンド替えるか、とか下に板敷くか、とかいうお話が・・・・。今後の楽しみとして・・・期待しておきましょ。


芳恵としゅうちょうも!いつもありぎゃとうございます!
ほとんど私は芳恵が撮ってくれる様々な映像・画像のおかげで活動領域を広げております。
専属カメラマン扱いさせていただけて、多謝多謝多謝★

私の出順、後に回していただけたおかげで、お客様間に合いました!お店の方ありがとうございました。
他のお客様のご反応も、上々。


で、怒りで始まったにもかかわらず、CDのお買い上げもあり、あたしはまたもや意識の持ち方に自分で驚きつつ感謝いたしました次第でございます。皆様、またのお越しをねーーっ。