★企画・その2★

徒然シリーズ


2001年・文化の日の夜。


文化の日の夜の
ティーセットね。

甘納豆をね。
ゾウのフォークでね。
霜月ってたぶん
いちばん好きよ。

しっぽりと一人でおるのが
いちばん楽しい季節ね。




今日はイタリアのルネサンス期にまつわるお話を
テレビでふたっつ、偶然に観た。そっちのけで観た。
ジオットのフレスコ画というやつだったか。
パドヴァで観たやつ。
神様への気持ちをやっと、自分の言葉や感覚で
表そうとすることを始めた目からウロコの時代か。

リアルに蘇った。
どの街でも底冷えする空気の中で鳴り響く教会の鐘に
なぜか心臓がどきどきしたあの感じ。



それから、
 
 画像が暗いのは
 あたしの部屋が暗いからね。
 明るい部屋は、好かんね。



無理したフラッシュね。
もらったザクロね。



たしか、「ザクロ」って、川端康成の小説であるね。
高校の時の国語の授業でやった。
あんまし食べんので、そん時のイメージだけね。
相手の男の子が戦争に行ってしまう前にザクロを
ちょこっとずつかじりあう淡〜い間接キスみたいなの。
戦争に行かれると、弱いね。向田邦子の『続あ・うん』とか。

 


そしてお膳の上の
あたしのブタね。
スイッチONで
ブヒブヒ這ってくるよ。




まあ、単なる夜中のハイね。
もう文化の日終わりね。

でもまだ寝らんね。当分。


せっかくの週末はおそうじタイムなのに、なんか心が創作モードになってしまって
目に入るモンが全部いとおしい。

意図的に切り替えられるとは限らないモード変換なので、自然に降りてきた時に
従うことにしている。おかげで今夜はこんなページができた。お次は歌かね。
ほんとはいいことなんだが、実生活的には、ちょっと不便ね。

まあ、大抵のことはわたしが腹を立てることではないと、よく言い聞かせるけれど、
たぶんそういうことを確認するためにあるような、夜まっ只中です。


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