6月5日(土)。
博多座に歌舞伎なんぞを観に。
高校の同級生かずみ&しゅうちょうと。
何を張り切ったか、あたしら、
なーんも知らんので全部観たい☆と、
昼の部、夜の部をぶっ続けで鑑賞。
この名文句は、その帰り、そこからすぐ近くのバス停(馬屋谷)で見つけた、
時刻表の下の落書き。
久々に出会えた逸品。
一番下はちょっと見づらいけど、「by ホメロス」
2004初夏のあたくし 〜歌舞伎な感じの巻〜
昼も夜も3階席。しっかし最近行ってるコンサートに比べれば、安いよなー、昼夜5000円ずつ。
幕間の休憩は3回ずつで、15分〜30分。
昼と夜の間は、50分。
なんだか、「忙しい」って感じ。
昼の部が始まったの、11時。
夜の部が終わったの、9時前。
10時間も、歌舞伎。
昼と夜は入れ替えなので、博多座を出て隣のeeny meeny miny moo(誰かつづり教えて)のOcta
Hotelのカフェでコーヒー飲むことに。大きな黒い石のプール状の風呂桶(?)からは水が常に溢れていて、日差しは強く、上から直接光が入るようになって植物も植えられている天井の高い空間は、もうなんだかでっかいビニルハウス状態。
そしてそこで、また同級生イマニンが娘の紅子だか梅子だか(仮名)を裸足で遊ばせてる(公園か!?)ところにバッタリ。そこで一緒にお茶飲んでいたらかずみのお友達さんが通っていった。とある種類の昆虫かなにかのように、気温と湿度と天気なんかの条件が揃った週末の午後、この年齢のメスが集まるようにプログラム化されていたかのよう。
ちょっとお茶するだけとはいえ、移動してまた戻ろうとすると時間はかかる。
けっこう慌てて夜の部へ。
とにかく何を観ても初めてだからいいんだけど、かなり盛りだくさんだった。
中村魁春ってひとの襲名披露の口上はあるし、その人がやってる雪姫の上にほんとに桜の花びらの形になっている桜吹雪は大量に降り注ぐし、八重垣姫はけっこうおいおいと言いたくなるぐらいなやり手だし、弁慶が勧進帳を読み上げるし・・・・。
おなかいっぱい。
口上でさすがの人気者(なのか?)松本幸四郎が(松チチだからねぇ。)しゃべり始めたら、近くのおばちゃんたちが、まぁ大きいわっ☆体格のいい人だわっ☆おおきいわっ☆とはしゃぎ過ぎて周りのお客さんから白い目で見られていた。
実はワタシは、2月に初めて歌舞伎を観たときの、中村福助ってひとが七役を早替わりする中の、最後の最後に踊って終わった「土手のお六」が一番かっこよくて好きだったなーーー(ハート)
ど素人なワタシ的には別に、早替わりではらはらさせてもらうことはあまりありがたいことではなくて。
だって完璧すぎて、七役ぶん同一人物だという証拠として時々衣装間違って出てきて慌てて引っ込んだりしてほしい、と思うくらいだったし。すんません。すぐコント系の発想してしまう。
それよりなにより、その中の一人・土手のお六がそれはそれは、粋な感じでダントツかっごよがっだのよ。そしたらイヤホンガイドで「これは、カタギのオンナではありません」みたいな解説していた。いーけど。
とにかく、イヤホンガイドが無いとほんとに何も全くわからない私たち。
一度、芝居の途中で急に解説の音声が皆いっせいに聞こえなくなった。皆わやわやと焦っていた。
「博多座に歌舞伎を観にいった」というよりも「博多座でイヤホンガイド聴いてきた」という感じで観劇無事終了。
徹底した博多座周辺攻撃。夜ご飯はその後、博多座の下、庵膳へ。
そこでな〜〜んと、サプラ〜イズ☆
おたんじょうびのお祝いケーキが!!
おたんじょうびのお歌が!!!
狂喜乱舞なあたくし★★
こんな準備までしていでぐでて、かずみ&しゅうちょう、ありがと〜〜!
そして帰りにはお花まで!!!!!
もうリボンまでありがたやありがたや。
↑
こういう時に、歌舞伎の台詞みたいなしょーもなーいダジャレみたいのが浮かぶようになりたいもんだ。恐れ入りやの鬼子母神、みたいの。
とりあえず、ありがたやの鬼子母神(字足らず)。
私の誕生”日”の花は、ピンクの薔薇だそうな。
知らんかったなー。きゃわいーなー。
思えば一年前にも、しゅうちょう&ごっちゃんが、一緒に食事していた店で、ずんどこ人生のあたくしにサプライズなケーキの準備を★ 感涙にむせび、隣のテーブルの人たちまで巻き込んで祝ってもらってたのでした。
1年経ったな〜とは思っていたんだ。そしたらなんとまたっ!今年は誕生日の前日に、ごっちゃんからもポストにかわゆい巾着たちが。。。。「和」な感じでしっかり今年の私のテイストなのだった。けどエレベーターの中で既に感涙にむせんでいた私はきっと、防犯カメラにうつる変なオンナ。
「歌舞く日にでも持ってって☆」と言ってもらって、今回の博多座へのバッグの中に、入れていきました〜。ありがとうっ!幕の内弁当の中に入っていた菖蒲の花を入れて持って帰ってきたーぬはは
だってほら、かわいかーもー大好き、こーゆーお弁当。
味はイマイチでも、いいのよとにかく、こーゆーふうに目先を変えてくれれば、すぐ騙される良いお客。
緑のバランなどいらぬ。やっぱ菖蒲でしょー弁当には。
3つあるのは、かずみとしゅうちょうの分も私がもらったから。
とにかく皆さまありがとうっっうぐぐぐっ・・・(鼻水)
誕生日なんてなぁ、誰と何をするわけでもなく毎年過ぎるもんだが、このような方々のおかげで、自分の中で自分が単なる景色として流れていかずに済んでる感じです。。。
感謝っ!合掌っ!
「喜んでくれる顔を見るとうれしいよ」かずみが言う・・・・「あたしら最近祝い事少ないけん」
・・・・・・・・・・ふんばりどころだ・・・・・・・・(激汗)
食事しながら歌舞伎の感想をしゃべっていると、しゅうちょうやかずみも私と同じことを感じていて、三味線の音がきれいで、あんなに何人もで弾いているのに音が深〜い「ひとつ」にしか聞こえない☆・・・と、しばし感心。。。
私は先日の三味線のおさらい会の、特に初心者(含・わたし)の弾く曲が、弾いてる人数ぶん音がしてしまうことを思い出して、改めて笑いころげた。
もうあれはほとんど、ものっすご難しい音階の、フリージャズぐらいの解釈でしか曲とみなせないような音の重なり方で思わず弾きながら顔がゆがんでしまってた。センセイも一緒に弾いてくれるので、人数分の音がしているうち、正しい旋律が一つ。ほとんど曲名当てクイズに近かった。
その三味線のおさらい会が行われたのは、5月30日(日)。
福岡市中央区桜坂にある、高級っぽさを醸し出した会場にて。
けど、料理はもうすこしどうにかしてほしい。
あたくしがただいま奮闘中のシャミ子。
部屋の中での定位置。
誂えたかのような、この和と洋のサイズの妙。
「布団の上の極楽攻め」
発音[ふ〜とんのうえの〜〜・・・・むふふ、んごーくらーくぜめえええ]
★本日の名ぜりふ大賞★
これ全部おんなじ人がやる役。
右から2番目の男の人除く。
この男の人はかっこいいわ☆
麻に金魚(きんとと)の模様で涼しげ★
ポーチの方は、水色の硝子玉つき☆ぬほ